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強風の中健闘した小倉(左)・永田組

ヨット部  両クラスシード権獲得 秋に向け手応え/関東学生春季選手権

◆5・4〜13  関東学生春季選手権(葉山港)
▽総合――7位
▼470級――8位
▼スナイプ級――7位
 新生ヨット部の戦いが幕を開けた。決勝戦初日は好天にも恵まれ、5レースを消化。最終日は強風が吹き荒れる中で1レースのみ行われ、スナイプ級が前日から順位を一つ上げる健闘を見せた。最終的に470級が8位、スナイプ級が7位で総合7位となり、両クラスとも関東学生秋季選手権決勝へのシード権をつかんだ。

 実りあるレース内容で手応えを得た。470級は第3レースで、主将兼470級リーダーを務める小倉晴太(法3=磯辺)の艇が1位フィニッシュ。「スタート前のプランニング通り、理想的なレースができた」(小倉)と左に吹く風を読み、下手側からスタート。左海面を使ったコースを展開し上マークをトップで通過すると、そのまま首位を譲ることなく帰還した。
 一方のスナイプ級は初日を終え、シード圏内の8位。悪天候で迎えることとなった最終日も「船を止めないという基礎的なところからコミュニケーションを取った」(朝倉史悠・商3=日大習志野)と対策を講じ、順位を一つ上げて7位で終えた。

 チームに変革を起こす。4年生不在という厳しい状況下だが、照準はあくまで来年の全日本学生選手権に合わせている。「一人一人の意識が同じベクトルを向いてるチームにしたい」(小倉)。目標の総合入賞を普段から言葉として口に出すことで、部員全体の意識統一、向上を図っていく。次は約1カ月後に控える関東学生個人選手権。1艇でも多く全日本への切符を手にしたい。

[高野順平]

試合後のコメント
小倉

――今試合を振り返っていかがでしたか。
 「自分たちの実力不足が結果として出た試合でした。正規メンバーではない人が出たり僕のリタイアだったり、英語を取ってしまったレースもあってかなりアクシデントはありました。でもそれも全部言い訳でしかないので、これが実力だとしっかり受け止めたいと思います」
――3レース目に1位で帰還しました。
 「スタート前のプランニング通りにレース展開ができました。フィニッシュまで1位をキープできたのは成長を実感できて良かったです」
――現在のチーム状況を教えてください。
 「雰囲気、モチベーションに関しては去年と比べるとかなり高いですが、まだまだ練習不足だと感じています」

朝倉
――スナイプ級7位という結果についていかがですか。
 「試合前に言われていた一つでも順位を上げるということを、チームとして達成できてうれしいです」
――昨年とのチームカラーの違いを教えてください。
 「今年度はスキッパー(かじ取り)を一般生が務める艇もあるので、みんなで勝つんだというチーム構成になっていると思います」
――春はどのような練習に取り組んできましたか。
 「春合宿で船をきれいに動かすという基本的なことから始めて、3月に入ってからはスタートを含めたコース練習を行いました。また、他大と交じりながら合同レースをして実践に備えました」


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