検索
 HOME > サッカー部


サッカーNavi  (1)12月11日(火) インカレに向け士気高まる  

 天皇杯でJ1清水エスパルスを相手にPK戦までもつれ込む善戦を見せ、関東1部リーグ戦でも43年ぶり2度目となる優勝を果たした明大サッカー部。その活躍は、まさに名実共に全国区のものとなりました。新連載『サッカーNavi』では、そんな明大サッカー部の試合では見ることのできない、八幡山での普段の姿に迫ります。また試合直前には注目選手を紹介するなど、よりサッカー部を身近に感じてもらえるようにさまざまな情報をお伝えしていきます。
 第1回目は、インカレを1週間後に控えたサッカー部に迫ります。
【今日の練習メニュー】
10:00〜 アップ (6、7人1組でパス回し)。
10:10〜 5対5+フリーマン2人でパスワークからの飛び出しなどの確認
10:45〜 6対6のハーフコートゲーム
11:30〜 フルコートの紅白戦
12:05〜 ダウン
12:10  練習終了

 リーグ戦を43年ぶりの優勝で終えたサッカー部は、12月19日に行われるインカレ初戦・対札幌大戦をすでに1週間後に控えている。だが、「まだチームにリーグ優勝したことが残っている。インカレに向けて、これからもっと気を引き締めていかなければいけない」と石井主将(営4)が語るように、チーム状態はまだ万全ではなかった。

12月9日に行われた関東2部・専大との練習試合。今年6月に行われた総理大臣杯関東代表決定戦で明治は本戦優勝候補といわれながら、専大を相手にまさかの敗北を喫している。リベンジの思いも込め、選手全員が気合十分で試合に臨んだ。しかし、「長く持ちすぎてしまったり、自分のパスで打開しようとしたりしていた」(斎藤・法4)、「いい意味でも悪い意味でもいつもと違うプレーをしてしまった」(坪内・営3)。結局、試合は2―2の引き分けと6月の借りを返すことはできなかった。そこに見えたのは総理大臣杯の時と同じ、『過信』の気持ち。選手の頭の片隅に、『リーグ優勝』の満足感が残っていた。

 2日後の11日、八幡山には気持ちを切り替えたサッカー部の姿があった。「今日は本当にすごくいい雰囲気」(杉下マネジャー)と選手の掛け声が休まることはなく、グラウンドにはいつも以上の活気が溢れていた。今、修正するべき点はペナルティエリアでの崩し方やシュートが打ち切れないところ。この日もパスワークからの裏への抜け出し方や、余っている選手を使い相手選手をうまく動かしていくといった、最後までどうボールを運びどうシュートで終わるかを徹底的に確認しあった。三浦コーチからは「前を意識していかなければただ回しているのと一緒だ」と、時折厳しい言葉が飛んだ。石井主将をはじめ選手たちも自分のゲームの番でなくても、多くの選手が声を出し合いチームの士気を高めあっていた。まだ修正点はあるものの、専大戦をきっかけにチーム状態は確実に上向きになってきていることは間違いない。

 インカレのグループリーグで戦う3チームとも、各リーグ戦を勝ち抜いてきた強豪校。明治に対しては、本学の苦手とするしっかり守ってからのカウンター攻撃が予想される。それだけに相手DFの崩し方や、少ないチャンスをものにするための最後の正確性が求められる。残り1週間、チームの意識をより高めつつ、さらなる調節がこれからも行われていく。

●インカレ情報●


 12月19日〜1月13日にかけて行われる、第56回全日本大学サッカー選手権大会の日程が発表された。まず1ブロック4チームの全8ブロックで総当りのグループリーグ戦が行われる。そこから各ブロックの1位と、各ブロック2位の中で上位2チームの計8チームがトーナメント進出することができる。本学の試合日程は以下の通り。ぜひ応援に行こう。

【グループリーグ Aブロック】


・第1試合 12月19日(水) 13:50キックオフ (フクダ電子アリーナ)
 対 札幌大(北海道1位)

・第2試合 12月21日(金) 13:50キックオフ (フクダ電子アリーナ)
 対 宮崎産業経営大(九州3位)

・第3試合 12月23日(日) 13:50キックオフ (夢の島陸上競技場)
 対 中京大(東海2位)

☆次回予告☆
 第2回目はインカレ初戦・札幌大戦を直前に控えたサッカー部に迫り、選手たちの意気込みをお伝えしていきます。次週掲載予定。
 新連載『サッカー Navi』を今後とも、宜しくお願い致します。
[増田理奈]

●サッカーNaviのバックナンバー

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: