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試合に敗れ、うなだれる選手たち

準硬式野球部  サヨナラ負けで、勝ち点落とす/東京六大学春季リーグ戦

◆4・12〜6・8 平成20年度東京六大学準硬式野球春季リーグ戦(早大東伏見グラウンド他)
▼4・20 対立大2回戦(早大東伏見グラウンド)
明大7‐2立大○
4・21 対立大3回戦(早大東伏見グラウンド)
明大3‐4立大○
 前日、9対0で圧勝しここで勝って勝ち点をものにしたい本学。しかし先発稲葉(商4)にいつものキレはなく、再三失点のピンチを迎える。3回に先制点を奪われると、4回には失策がからみ4点を失ってしまう。6回に2点を返すも反撃もこれまで。立大に傾いた流れを変えることはできず、勝ち点は明日の第3試合の結果を待つこととなった。「今日の試合、致命的なミスはなかったけれど、流れをもっていかれてしまった」(江原・営4)。

 立大に敗戦し1勝1敗で迎えた第3戦。勝ったチームが勝ち点を得る、負けられない戦いとなった。

 本学の先発投手は1戦目で完封勝利を飾った井上(農3)だ。前登板に続く好投が期待された井上だったが初回。相手の1番打者にいきなり先頭打者本塁打を放たれ、早々に失点してしまう。それでも4回の本学の攻撃。この回の先頭打者・相沢(商3)が四球で出塁すると、犠打などの小技を絡めて無安打で得点し同点に追いつく。その裏に再びリードを許すも5回、内野安打で出塁した古牧(文3)が、相沢のライトへの適時安打で本塁へ生還。またもや同点に追いつき勢いに乗った本学は6回、安打とエラーでついに勝ち越しを果たした。

 その後、両チームともに投手が持ち直し試合はこう着状態に。3対2のまま、本学の勝利まであと一歩に迫った9回裏。これまで好投を続けてきた井上がこの回の先頭打者に投じた一球目だった。「悔やまれる一球」(井上)と、相手打者の放った打球は左中間スタンドへと吸い込まれ、まさかの同点に。それでも後続を押さえ、味方の反撃を待つも10回の本学の攻撃は無得点。逆にその裏、安打や犠打で走者を3塁まで進められた本学は、ここまで踏ん張ってきた井上の暴投で痛すぎるサヨナラ負けを喫してしまった。

 大切な初戦で勝ち点を得られなかった本学。「攻撃が淡泊になってしまっている」(江原)と大事な場面で得点できないことや、守備での連携ミスなど課題の見えた試合だった。今後控える法大、早大といった強豪との試合ではさらなる接戦が予想される、「これからの試合で全部勝つ」(江原)。ためには小さなミスがますます許されなくなってくる。今ある課題を着実に克服し、逆転優勝に懸けたい。

[丹治翔太]

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