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快足を生かしてトライを量産した濱口

ラグビー部  東海大に敗れて準優勝/東日本大学セブンズ選手権

◆5・5 第10回東日本大学セブンズ選手権大会(秩父宮ラグビー場)
▼1回戦
 ○明大54―5東北学院大
▼CHANPIONSHIP1回戦
 ○明大29―22筑波大
▼CHANPIONSHIP2回戦
 ○明大38―0日大
▼CHANPIONSHIPセミファイナル
 ○明大17―12法大
▼CHANPIONSHIPファイナル
  明大33―35東海大○

 初戦の東北学院大戦は54―5と快勝した本学。続くCHANPIONSHIP1回戦は対抗戦グループの筑波大と対戦した。試合開始早々、濱口(政経3)が独走して中央にトライ。その後も明治がトライを量産。後半に立て続けにトライを奪われたものの、29−22で筑波大を振り切った。

 2回戦は日大と対戦。序盤から山口、津久井(政経3)、濱口らが連続トライ。終始敵陣でプレーを続け、日大を圧倒。38−0と快勝した。続くセミファイナルでは、法大と対戦。この試合も前半から明治がペースを握り、12−5で前半を折り返した。後半はお互い1つずつトライを奪い、迎えた終了間際に明治が決定的なピンチを招くも、法大がノックオン。明治がタッチへキックを蹴り出したところで試合は終了。17-12と辛くも勝利を収めた。

 そして迎えた決勝戦。対戦相手は早稲田を下して決勝に進出した東海大。4月6日に行われたYC&ACセブンズでも準優勝した強豪だ。試合は法大に勝った勢いそのままに、明治が先制。いったんは逆転されるが、居迫(法2)、津久井のトライなどですぐにリードを奪い、優位に試合を進める。前半を28-14で折り返したものの、後半は東海大も地力を発揮し、お互いがトライを取り合う展開へ。大須賀(農4)のトライなどでリードを広げるも、緊迫した試合展開が続く。

 そして33―28とリードして迎えた試合終了間際、明治を悪夢が襲う。ダメ押しのトライを狙った明治が敵陣ゴール前で反則を犯すと、東海大が素早いリスタートから展開し、そのままトライ。33-33と同点にされ、ゴールも決められて33-35と逆転されたところで試合終了。「最後の集中力が足りなかった」(山本・政経4)と、つかみかけた勝利が手から滑り落ちてしまった。

 「インターバルも短くて、体力的にもきつかった」(奥田)と言うとおり、過酷なスケジュールの中で1日に5試合を消化した選手たち。精神的な強さ、フィットネスなど、15人制でも生かせる課題も見えてきた。加えて、昨年からのレギュラーの活躍に加えて2年生の居迫、千布(政経2)といった新戦力の台頭など、今後に向けて明るい材料も多い。これから本格的に始まる春のオープン戦に注目していきたい。今週10日には八幡山、11日には熊谷ラグビー場(14:30 kickoff)で法大との対戦が予定されている。


〜選手のコメント〜
山本(政経4)

「今日は試合を重ねるごとにチームの完成度が高くなった。決勝の逆転負けは最後の集中力が足りなかったと思う。最後のしぶとさ、負けん気といった精神力の強さは15人制でも生かしていきたい」。

吉住(法4)
「1、2回戦しか出ていないけど、体力的にこの大会はきついから、他のメンバーを休ませるという所で貢献はできたと思う。今年からLOにコンバートとなったので、自分の持味を生かしたプレーを見せていきたい」。

大須賀(農4)
「(準優勝という結果は)途中で足をつって出れなくなってしまったし、悔しいという気持ちだけ。日頃の練習の成果は出せたのではないかとBKとしては感じた。今年は例年になく学生主体で、晃一(杉本主将・政経4)を中心に『グラウンドを大きく使ったラグビー』をめざしているから、頑張っていきたい」。

奥田(政経4)
「決勝戦は勝ちたかったけど、思い切りできたので悔いはない。僅差をものにした法政戦が良かった。あれを勝てたのは大きかった。最後に出た気持ちの甘さは修正していかないといけないと思う」。

田村(文2)
「自分は日大戦までいまいち集中できなかったが、準決勝からいい動きができた。決勝で負けたのは悔しいが準決勝で法政に勝てたのは大きい。今回はチームもまとまっていてコミュニケーションがとれていたので次の大会にも繋げていきたい」。

[西村元英]

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