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2人のDFを華麗に抜き去る林


サッカーNavi  (12)プロ相手に善戦するも、6失点の大敗/練習試合  

◆7・21 練習試合(志木グラウンド)
▼トップ 明大1―6大宮アルディージャ○
[得点者]石田(←山田)

 曇り独特の蒸し暑さの中、今月3度目となるプロチームとの練習試合が行われた。大宮アルディージャとの一戦、相手メンバーはトップチームではなかったもののプロの実力を見せ付けられることになった。

 前半、開始直後から相手は素早いプレッシャーと正確なパス回しからリズムを得てチャンスをつくる。GK笠原(商2)のファインセーブで何とか猛攻をしのぐも、14分に右サイドからのドリブル突破から先制ゴールを許してしまう。しかしその失点で目を覚ましたのか、転じてここからは本学のペースとなる。失点からわずか4分後、左サイドの山田(政経2)のサイドを深くえぐったクロスから石田(政経4)がスライディングシュートでゴールを決め同点とする。35分には2人のDFの間を林(商4)が抜け出しフリーでシュートを打つも、GKのセーブに阻まれる。その後もサイドを起点に怒とうの攻撃を仕掛けるが、得点を奪うことはできなかった。

 しかし後半に入ると状況は一変する。9分、11分と立て続けにゴールを奪われ、1−3と突き放される。選手のスタミナの低下は明らかで、低い位置でのボール回しや簡単なパスミスも増え始め、完全に相手に試合のペースを与えてしまう。後半中盤から終盤にかけてさらに3失点を許し、結果的に1−6という大差での敗戦という形になってしまった。

 リーグ戦合間の長期の中断期間は、前期で良い結果を残せなかった本学にとって、特に大事な期間となる。そこで経験豊富なプロチームと練習試合をするということは、選手たちにとって貴重な経験となったに違いない。スコアだけみれば6失点と満足できるものではないが、練習試合であるこの試合は結果だけを重要視するものではない。スタミナやディフェンス面での不安など、練習試合で得られた課題を8月に行われる合宿で修正し、後期につなげて欲しい。

☆試合後のコメント☆

・神川監督
「前半は良かった。後半(の失速)は活動量の低下が原因。90分フルでプレーさせることで得られるものもある。多くの選手にチャレンジさせたかった。今は耐えに耐えて、繰り返しやっていくしかない。夏合宿ではフィジカル面がメインだが、戦術面での強化を図りたい」。

・藤田主将(法4)
「後半の失点は体力的なもの。結果は出ていないが、前期の課題だったディフェンスに対して共通意識を持つことができていた」。

・近藤(営4)
「前半はやれていたのに、後半は裏を取られてしまった。ディフェンスリーダーとして人間的にも成長してチームを引っ張っていきたい」。

[中宗大地]

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