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突破を図る名嘉(政経2)

ラグビー部  攻守共に圧倒され、帝京大に完敗/関東大学ジュニア選手権

◆10・25 平成20年度関東大学ジュニア選手権(帝京大グラウンド)
▼明大12{5−5、7−40}45帝京大○

◆スコア◆
明治
帝京大
前半後半得点前半後半
PG
DG
40
12
合計
45
 日体大戦を翌日に控え、勝って勢いに乗りたかった今日の帝京大戦。しかし、自分たちのリズムで試合を運べず帝京大に完敗を喫した。

 前半は、お互いにミスを連発し、ちぐはぐな試合展開が続く。ようやく試合が動いたのは前半24分。相手のキックをチャージした成田(政経4)が、そのままボールを拾ってトライを挙げた。幸先よく先制し、ここから試合を有利に進めたい明治だったが、この日も自分たちのミスからリズムに乗ることができない。前半30分、帝京大CTBの縦への突破から、うまくボールをつながれトライを許す。その後は両者得点は奪えず、前半を5−5で折り返した。

 迎えた後半。自分たちのミスを修正できないまま後半に臨んだ明治に、開始直後から帝京大が襲い掛かった。5分、明治ディフェンスの裏を狙ったキックを、WTBが拾ってそのままトライ。9分にも、BK陣の早いパス回しで明治ディフェンスを揺さぶり、トライを挙げる。

 ここから「気持ちが切れてしまった」(仲西・政経4)のか、帝京大の攻撃を抑えることはできなかった。「ラインをつくって前に出るディフェンスができなかった」(伊吹・政経3)との言葉通り、帝京大に思うがままにパスをつながれ、11分、24分、28分と連続してトライを奪われた。自陣に押し込められ、キックで陣地を回復しようと試みるも、精度を欠いたキックや判断ミスで自ら反撃のチャンスを摘んでしまった。43分、自陣からパスをつなぎ千布(政経2)がトライを奪うも、時すでに遅し。後半はいい所なく試合を終えた。

 「ゲームコントロール、ブレイクダウンの激しさにこだわって試合に臨んだが、相手の強さ、うまさが上だった」(仲西)。自分たちの思うような試合運びができず、先週の流経大に続き、連勝はならなかった。次の相手は、宿敵・早稲田。昨年、1stフェーズでは試合終了間際に劇的な逆転勝利を収めた。ホームグラウンド・八幡山に戻っての一戦で、勝って決勝トーナメント進出を決め、対抗戦にも弾みをつけたいところだ。


[西村元英]

◆リザーブ◆
(下段矢印は交替、カッコ内は交替時間)
16伊吹 誠介
←2.仲西 良太(後半24分)
20金澤 章太(情コミ3)
←9.村田 秀樹(後半23分)
17南 誠大(政経1)

21石丸 剛也(政経3)
←10.黒岩 洋一(後半17分)
18神田 佑樹(政経3)

22仁平 佑樹(政経1)
←14.山口 裕貴(後半9分)
19千布 亮輔
←8.名嘉 翔伍(後半0分)
◆先発メンバー◆
(下段矢印は交替、カッコ内は交替時間)
1.PR木暮 宗(商1)

9.SH村田 秀樹(文4) 
→20.金澤 章太(後半17分)
2.HO仲西 良太 
→16.伊吹 誠介(後半24分)
10.SO黒岩 洋一(農3)
→21.石丸 剛也(後半17分)
3.PR城 彰(政経2)

11.WTB川口 直哉(商3)

4.LO渋谷 泰志(文3)

12.CTB大澤 良介(法2)

5.LO塚本 篤志(営4)

13.CTB久我 喜一朗(情コミ1)

6.FR成田 雄基

14.WTB山口 裕貴(営2)
→22.仁平 佑樹(後半9分)
7.FR池島 昇平(営3)

15.FB外原 悠仁(政経2)

8.NO.8名嘉 翔伍(政経2)
→8.千布 亮輔(後半0分)



〜試合後のコメント〜

仲西
「セットプレーが全体的に駄目だった。スクラムは回され、ラインアウトも相手のDFが揃っているところに投げてしまった」。


「今日の反省点はスクラムとまわりとのコミュニケーションをとれなかったこと」。

渋谷
「普段試合の流れを想定して練習しているにも関わらず、ミスが多く後半は動きがバラバラになってしまった。帝京はこちらのセットプレーを完全に研究しており、持ち味であるスクラムでやられてしまったのが厳しかった。今後は試合中の対応力が課題になると思う」。

塚本
「FWでペースを握らなくてはならないのにそれができなかった。スクラム、ラインアウトで修正ができないうちに相手に流れをつくらせてしまった。特にラインアウトはこちら側が全くできていなかった。後半の立ち上がりで2本トライを取られた時点でモチベーションが下がってしまい、その後も流れを変えるプレーがないままそのままいってしまった。2ndフェーズに進むことを考えていたので、特に翌日のAチームのことは意識していなかったが、今日の試合でチーム全体に勢いをつけることができず申し訳ない。次のジュニア早明戦では、今日できなかったFWのセットプレーとディフェンスに意識して頑張りたい」。

成田
「(前後半で試合展開が大きく変わってしまったことに関しては)最初からやり切ろうと思っていった後半の入りが良くなかった。立て続けにトライを奪われ、声が出なくなったりコミュニケーションが不足していったりしているうちに相手に流れを持っていかれてしまった。今日はAチームが筑波大にあのような負け方をした後、(ジュニアの流経大戦は挟んだが)久しぶりに互角の相手と戦う、節目となる試合だった。翌日のAチームに流れをつくれなくて申し訳ない。日体大はちゃんとやれば勝てるチームだが、慶応を破っているので油断はできない。Aチームには気持ちをしっかり持って頑張ってほしい」。

黒岩
「スタートは意識を集中することができ、ロースコアで耐えた。前半はブレイクダウンにこだわったが、後半はゲインできず、スクラムやブレイクダウンもうまくいかなかった。帝京を圧倒できなかった」。

川口
「一人一人が自分の役割を果たせず、無駄な走りが増えて後半はスタミナが切れてしまった。前半はいいゲームができていただけに悔しい」。

伊吹
「今日はタックルが甘く、いいように相手につながれてしまった。ポイントでも2人目の寄りが遅く、リズムに乗れなかった」。

千布
「(交代した直後の左ひざのケガは)タックルに入られて負った。正直その後も痛みはあった。後半に入ってあのような試合展開になってしまったので、後半からプレーした自分は責任を感じている。セットプレーなど、練習でやっていることが試合で出せず、流れを与えてしまった。(次のジュニア早明戦への出場は)ケガの具合によると思う」。

仁平
「敵の攻撃に受け身にまわってしまい、流れが向こうにいってしまった。今日は取りきらなければいけないところでミスが出てしまい、チャンスがいかせなかった。個人としてはいつもはフルバックであるが、今日はウィングで起用され、あまり確認が出来ていなかったのが反省点。これから一つ一つ課題を修正して先へとつなげていきたい」。


◆2008年度・関東大学ジュニア選手権カテゴリー1星取表◆※10.25現在
(明治戦スコアをクリックするとその試合の記事をご覧になれます)
早稲田明治東海大帝京大慶応流経大勝敗勝点順位
早稲田11.8 13時
八幡山
10.26 14時
上井草
11.2 14時
上井草
○24−20
○83−3
2勝
10
明治11.8 13時
八幡山

○36−15
●12−45
●29−32
○59−0
2勝2敗
12
東海大10.26 14時
上井草
●15−36
○24−22
11.16 14時
東海大G
○45−33
2勝1敗
帝京大11.2 14時
上井草
○45−12
●22−24
○33−25
○98−0
3勝1敗
17
慶応
●20−24
○32−29
11.16 14時
東海大G
●25−33
○65−7
2勝2敗
12
流経大
●3−83

●0−59

●33−45
 
●0−98
 
●7−65
 
5敗


◆2008年度・関東大学ジュニア選手権カテゴリー1明治試合日程◆
(スコアをクリックするとその試合の記事をご覧になれます)
月日対戦相手場所開始時間結果
9・14東海大八幡山13時○36−15
9・28慶応八幡山14時●29−32
10・19流経大八幡山14時○59−0
10・25帝京大帝京大G14時●12−45
11・8早稲田八幡山13時




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