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熱心に指導する選手たち


サッカーNavi  (19)笑顔いっぱいのスポーツ教室  

◆11・2 明大祭スポーツ教室(明大グラウンド)

 1日から3日間行われた明大祭と連動し、本学サッカー部の選手が地元クラブの小学生にサッカーを教えるスポーツ教室が催された。午前と午後の2回、二つの少年サッカークラブの子どもたちを招いた。実際に子どもたちに教えたのは先日最終戦を迎えたばかりのIリーグに出場していた4年生。最初は硬い表情の子どもたちだったが時間が経つにつれ選手との距離も近まり、笑顔あふれるスポーツ教室となった。

 自己紹介から始まったサッカー教室。子どもたちは自分の名前を書いたテープを、選手たちは思い思いのサッカー選手の名前などが書かれたテープをそれぞれ胸に貼り、練習中はその名前を呼び合った。中でもロナウド選手(ACミラン)の名前で登場した村越(政経4)は子どもたちから人気を博し、彼の周りには常に子どもたちであふれた。本格的に練習が始まると子どもたちも真剣な眼差し。簡単なドリブル練習やボールを使ったストレッチから始まり、普段はあまり見られない遊びを取り入れた練習も見られるなどさまざまな練習で汗を流した。また休憩中に披露した選手たちの特技には子どもたちも驚き顔。「もう1回やって!もう1回」と見事なリフティングテクニックを見せた野沢(政経4)に何度も迫る微笑ましい光景なども見られた。そして最後はミニゲーム。6チームに分かれて時間の限り行われたこのミニゲーム、ここでは選手が驚かされる番だった。小学生とは思えないテクニックとガッツで選手たちを圧倒、村越も「今の子どもたちの方が上手いかも」と語った。しかし楽しい時間はすぐに終わりを告げ、名残惜しさを残しながら今回のスポーツ教室は終了した。

 普段は真剣な表情でプレーする選手たちも今日は穏やかな表情で子どもたちと触れ合った。「みんな純粋にサッカーを楽しんでいて、無我夢中でボールを追っている」(村越)と、サッカー少年だった幼いころを思い出したようだ。普段と違う立場でサッカーと向き合った今回のスポーツ教室は、子どもたちだけでなく選手たちにとっても良い経験になったに違いない。

☆コメント☆

・野沢
「こっちがまず楽しまないとむこうも楽しめないと思い、まずは自分が楽しもうと思った。今日のメニューは村越と一緒に考えた。今日の子どもたちがまた集中応援日に来てくれるかもしれないし、チームを応援してもらえるきっかけにもなる。子どもたちのためにも、サッカー部のためにもなる取り組みだった」。

・村越
「いつもは教えられる立場で、違ったところから見ることができた。まずは覚えてもらえるように笑いを取りに行った。楽しみながらを忘れないように教えたつもり。今教えてみて、昔熱心に教えてくれていた大人の気持ちが分かったような気がする。子どもたちからは、純粋に上手くなりたいという気持ちを教わった」。

[中宗大地]

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