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サッカーNavi  (21)盛り上がり見せた2日間  

 リーグ戦も終わり4年生は引退。しかし29日には学年対抗戦が、30日には親子サッカー大会とBBQ大会が行われた。

 リーグ戦を終え、今季の公式戦を全て終了した本学は、部内学年対抗戦を行っ
た。1〜4年生までそれぞれが学年ごとにチームを作り、前後半10分のミニゲー
ムを総当たりで行われた今大会。ミニゲームに取り組む選手たちの表情は穏やか
で、笑顔の絶えない1日となった。

 最初に行われた3年生対2年生の試合では、今西(商3)の強烈なボレーで先
制した3年生が上級生の貫禄を見せ、2‐0で勝利。続く2試合目、4年生はD
F近藤(営4)をGK、FW林(商4)をDFで起用し、普段とは違ったポジシ
ョンを見せる。しかしその不慣れなディフェンス陣を攻め立てた1年生が最上級
生から勝利を奪った。この勝利で勢いに乗った1年生は次の試合でも3年生に勝
利。優勝に王手をかけた。4試合目では2年生が4年生を破り、初勝利。1年生
対2年生の下級生対決は、指を負傷中のGK高木(文1)をFWで起用した1年
生に軍配が上がり、見事全勝で優勝を決めた。そして最終戦、4年生と3年生の
一戦は、ここまで未勝利だった4年生が野沢(政経4)のゴールでこの日初めて
の勝利を収めた

 この日、選手たちは6試合全てで白熱した素晴らしい戦いを見せてくれた。い
つもと違ったポジションで参加した選手たちも、センス溢れるプレーで大いにギ
ャラリーを沸かせた。また1年生の活躍は目覚ましく、神川監督も「1年生は技
術がある」と舌を巻いたほどだ。今回のイベントは楽しむためのもの。しかしそ
の戦いぶりからは、下級生の頼もしさが感じられた。

〜コメント〜
・神川監督
「みんな楽しくできたと思う。とにかくケガがなくて良かった。(最後のミーテ
ィングでは)4年生にお疲れさま、と伝えた」。
・林
「最後にみんなとできて楽しかった。色んなポジションをやれて、色んな角度か
ら見ることができた。でも慣れないポジションは、やっぱり難しかった。いい経
験になった」。
・高木
「ストレス発散になった。がむしゃらに体を動かしたかったので、楽しかった。
勝てたのは嬉しかったけど、先輩の目が恐くて素直に喜べませんでした(笑)」




 学年対抗戦の翌日には、恒例となった親子サッカー大会とBBQ大会が行われた。
 朝10時から始まった親子サッカー大会。親子で息の合ったプレーや、思わぬファインプレーで盛り上がりを見せた。そして決勝に進出したのは赤チームとグレーチーム。審判は夏同様にコリーナ審判に紛した石田(政経4)だ。さらに今回は副審として近藤と村松(政経3)も登場し、部員はもちろん父兄も大笑い。決勝の試合は3人の演出により最高の雰囲気で行われ、PK戦までもつれこむ接戦となった。サドンデス形式のPK戦の結果優勝したのは、「絶対優勝するぞ」と意気込んでいたグレーチーム。表彰式では林家から提供された景品も渡された。

 午後にはBBQ大会が行なわれ、寒空の中も終始笑顔が絶えなかった。マネジャーや父兄によって用意された鍋をつつき親睦を深めたサッカー部。そしてこの日一番の盛り上がりを見せたのが学年対抗10番勝負だ。ガリガリくん早食い競争やロシアンルーレットなどに選手、スタッフ、父兄が参加した。またラストの一発芸では4年代表の近藤、がそれぞれ神川監督と田中コーチのものまねを披露し会場を沸かした。また最後には来年の主将となる田中(政・営3)と副将の村松、都丸(政経3)正式に紹介され、それぞれ来年に向けての決意を固めた。

 回数を重ねるごとに集まる人数も増え、盛り上がりを見せている。実行委員長を務めた近藤も「こんなに集まってくれてありがたい」と、この日の成功をよろこんだ。4年生とって最後となるBBQ大会は大成功に終わり、また新たなシーズンに向けた区切りともなった。


[中宗大地、西川祐美]

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