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明大スポーツ  若者たちの本音を描いたミュージカル/劇団四季「春」のめざめ

◆5・2 劇団四季「春のめざめ」見学
▼本紙記者からは5名が参加

 5月2日に開幕した、劇団四季のミュージカル「春のめざめ」。思春期の少年少女たちが悩み、葛藤し成長していく姿を描いたこの作品はこれまでブロードウェーをはじめとする全世界で公演され、2007年トニー賞を8部門受賞した話題のミュージカルだ。「このミュージカルをつくるとき、世界中をロックで変えてやろうと思った」(スティーブン氏・脚本)という言葉通り、その内容は今までに例を見ないものだ。しかし大人への不信感、友情、性などの困難に立ち向かう少年たちの姿は、世界中の人に大きなメッセージを伝えている。

劇団四季「春のめざめ」
 今回は「主人公たちと年代の近い学生に是非見てほしい」という劇団四季の招待を受け、本紙記者5人が前日リハーサルを見学させていただくこととなった。本番さながらの舞台を見た部員の感想を以下に紹介します。
 

☆観劇した部員の感想☆

「劇団四季の宣伝通り衝撃でした。ストーリー的には暗めでしたが、音楽などロックっぽくてとってもかっこよく、若い魂を感じました。自分も叫びたくなる感じです」(栗橋・営3)


「ミュージカルを観る機会自体があまりないため、歌や表情から伝わる迫力に本当に感動し、ストーリーも原作が100年以上も前に作られたとは思えないほど、音楽と合わさって心に届いてきました。また、過激と感じるところもありましたが、高校生・大学生くらいの若者の本音や本当の姿が描かれていると思います。より多くの学生がこの作品をみて、考えることができたらいいなと思いました」(田中・文3)

「大人と子供の間に立たされた少年たちが葛藤する姿が、かつての自分と重なってとても感動しました。あの頃うまく表現できなかったことを、このミュージカルが代弁してくれているような気がします。ロックに触れるのも初めてでしたが、少年たちの叫びが力強いロックの音楽から伝わってきました」(西川・文3)

「性というものが押さえ込まれている時代において、それを知りたいと必死に抵抗する思春期の子供たちの不安定な心理が鋭く描かれていました。性に関する情報が溢れ、時には嘲笑の対象ともなり得る現代社会に疑問を投げかけているようにも思えました」(片山・政経2)

「全力全身で自分たちの悩みにぶつかっていく主人公たちの姿は、切なくなるほど痛々しい。だけど、とてもかっこ良い!ストレートに思いをぶちまける彼らに戸惑いつつも、どんどん引きつけられ、魅せられてる自分がいました。ミュージカルの醍醐味である歌やダンスも本格的で、見応えたっぷりです。役者の方は私たちと同じ20歳前後の方が多く、同じくらいの年の方々がこの劇を作り上げてると思うと感激せずにはいられませんでした。主人公たちと同年代の若者や、お子さんをもつ大人の方に是非見て頂きたいです」(上村・法2)

◆劇団四季「春のめざめ」
公演期間  5月2日(土)〜8月30日(日)
場所    JR東日本アートセンター自由劇場(JR浜松町駅北口より徒歩7分)
☆学生料金は3000円で観劇可能です。詳しくは劇団四季のHP
をご覧ください。

[明大スポーツ]

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