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ルーキーながら遊撃手のレギュラーをつかんだ上本


ボールパーク便り  ルーキー特集(1)全試合出場を目指すスーパールーキー 上本崇司  

 毎年恒例ルーキー特集。今年は約30人のルーキーが明治の門を叩いた。その中でも注目の選手たちを全9回に分け、掲載していく。
 名門・広陵高で3度甲子園に出場、07年夏は野村(商2)と共に準優勝に輝くなど高校時代から多くの経験を積んできた上本。その実力を証明するように入学早々、春季リーグ開幕から8番ショートでスタメンに抜てきされた。その後も全試合にスタメン出場。本人は「開幕からずっとスタメンで出られるとは思っていなかった。緊張もバリバリした」。しかしバリバリの緊張感はみじんも感じさせず、東大戦では三遊間を抜けそうな当たりをダイビングキャッチし、失点を防いだ。その後も同様のプレーを平然とやってのけ、敵・味方問わず、多くの神宮ファンを魅了した。

 そんな上本が尊敬する先輩は主将の遠山(商4)だ。理由は「何事にも一生懸命だから」。人一倍練習をし、リーグ戦でも勝負強さを発揮している遠山主将。「プレッシャーのかかる場面で頼りになる」(安田・文4)とチームメイトからの信頼も厚い。その背中から学ぶことも多いに違いない。

 今後の目標は「全試合に出ること」。そのために今は体作りに励んでいるという。夏の高森キャンプのメンバーにも当然ながら選ばれた。このキャンプで体を鍛え、秋には打撃、守備、走塁にフル稼働する上本の姿が見られるだろう。神宮の舞台にも慣れた2シーズン目、あこがれの遠山主将と二遊間を組めるのも最後のシーズンだ。4年生を気持ちよく送り出すためにも、上本の成長に懸かる期待は大きい。


◆上本崇司 うえもとたかし 商1 広陵高出 170cm・68kg 右/右
 野球ではルーキーとは思えない活躍を見せているが、大学の勉強は順調なのだろうか?テストの出来を聞いてみると、「バッチグーです(笑)」と答えてくれた。将来の進路にも期待がかかるだけに、ぜひ文武両道を目指してほしい。


 次回のルーキー特集第2回は、8/7田中優(政経1)の予定です。


[熱田祈子]

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