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体力測定では多くの選手が前回より数値を上げた


八幡山日誌  (58)8月8日 体力測定敢行  

 
 日が陰りだし、昼間の暑さも和らいだ夕方の八幡山。合宿地である菅平入りを明日に控えた今日、春からのフィットネスの効果を試す体力測定が行われた。

 この体力測定とは、20メートル間のシャトルランでどのくらいの距離を走れたかによって持久力を測定するものである。

 17時、グラウンドに出てきた選手たちは大川コーチ主導の下、約20分間にわたり入念にストレッチを行った。その後選手たちは3組に分かれ、体力テストを敢行。途中、苦しさに顔を歪ませながらも自らの力を出し切ろうとする選手が多く目立った。その中でも特に堀江(商1)、猿楽(政経1)、小澤(国際1)ら下級生の頑張りが目を引いた。

 今回の体力テストでさらに「走る」意識を高めたチーム。明日から約3週間にわたる合宿では「ラインアウトやスクラムなどセットプレーを高めていく」(金澤主将・情コミ4)と言う。昨年にはないフィットネス面での充実という武器を手にしつつ、いよいよチームは正念場の夏合宿へと挑む。

[大嶋悠人]


〜コーチ・選手のコメント〜
大川コーチ
「今日の体力測定は(トレーニングを)やってきた者とそうでない者がはっきりわかれるもの。結果として春から著しく数値が伸びた者もいて、9割くらいはしっかりやっていたと思う。スコッド以外の選手たちもしっかりやっていたということで良かった。試合に出るのは15人だが、スコッド以外の選手も含めなんでも気持ちを一つにしてやっていくのが大事。夏合宿ではフィットネスに関しては、厳しくやることがいいというわけではないので、選手が一番いいところにコンディションを持っていけるように見極めてやっていきます」。

黒須コーチ
「約1ヶ月のオフの後だったがいい結果が出ており、選手たちのオフの過ごし方が悪くなかった証拠となった。夏合宿は戦略・戦術を中心に練習を進め、FWはスクラム・ラインアウト・キックオフなどの課題の修正、バックスはディフェンス・サインプレーの改善を目指す」。

金澤主将
「体力測定は、前回より数値は落ちていたが春シーズンずっと張っていた足のリハビリの効果が出てきて個人的にはいい状態になってきている。夏合宿ではラインアウトやスクラムなどセットプレーの強化を中心にやっていく。合宿ではFW、BKの自主練が大切になってくる。(合宿で帝京大戦を含め、強豪校との試合が組まれているが)もちろん結果を出すというのは大事なことだが、相手の強さに関係なく一つ一つの試合で自分たちのやってきたことを出すということを一番重視していく。そして対抗戦、初戦の日体大戦に100%の力を出せるように仕上げていきたいと思う」。

鎌田(法4)
「オフの間でラグビーへの意識が変わった。合宿では妥協せずに練習することが目標」。
 
伊吹(政経4)
「(体力測定は)きつかったが、前回より伸びていて良かった。オフ期間もグラウンドで走っていたので、その効果が出たと思う。日本一を目指すにあたってプロップ陣も走れないといけない。春シーズンではスクラムがあまり押せなかったから、これからセットプレーの強化をやっていきたい」。

内田(法4)
「体力測定は疲れたけどフィットネスレベルが上がっていたのを実感した。夏合宿では試合に出られるかどうかが決まるので他人との戦いでもあり自分との戦いでもある。その中でラグビーにどれだけ集中できるかが大事になってくる」。
 
秦(法2)
「オフで走っていたけどシャトルランは緊張した。勝つために合宿があるので夏は頑張って成長して一つでも上のチームに上がりたい」。

榎(政経1)
「体力測定でタイムは上がっていたが、オフでは現状維持にしかならならなかったのが心残り。合宿では死ぬ気で練習する。自分が同じポジションの中でもし2位だとしたら、1位の選手を堂々と練習で圧倒できるようになりたい」。

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