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新人戦で適時打を放つ竹内


ボールパーク便り  ルーキー特集(7)高校時代の雪辱と兄弟対決誓う 竹内啓人  

 毎年恒例ルーキー特集。今年は約30人のルーキーが明治の門を叩いた。その中でも注目の選手たちを全9回に分け、掲載していく。
 高校3年間、竹内は名門・日大三高に所属しながら、一度も甲子園に出場することができなかった。1年前の夏、西東京大会準決勝で早稲田実高に敗れて引退。しかし、竹内にとって「1年生夏の西東京大会決勝の方が、最後の夏よりも印象に残っている」という。その試合は3年前の夏。相手は斎藤佑樹擁する早稲田実高。勝利まであと一歩のところで、早稲田実高の粘りに屈し、延長11回サヨナラ負け。1年生ながら試合に出ていた竹内は「すごく屈辱的な試合だった」と当時を振り返る。あと一歩のところで逃した甲子園。接戦の末負けた相手が全国制覇を成し遂げた。悔しさはひとしおだっただろう。そんな竹内がリベンジを果たすべく場所が六大学野球にある。「早実出身の選手には負けたくない」と力強く語った。


 さらに、竹内には大学でもうひとつ達成したいことがある。それは慶応で外野手として活躍している兄・竹内一真との対戦だ。六大学の明治を選んだのも、兄との対戦を熱望してのこと。「小さい頃から一緒に練習してきて、兄のすごさも知っているし、尊敬している」と語った竹内。現在3年生である兄との対戦のチャンスは残り3シーズンしかない。


 全国から多くの実力者が集まり、層の厚い明治。しかし、「試合に出たい」という思いが人一倍強い竹内なら、高校時代のリベンジと尊敬する兄との対決を必ず実現してくれるだろう。



◆竹内啓人 たけうちひろと 商1 日大三高出
181cm・77kg 右/左
[熱田祈子]

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