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落ち着いた雰囲気で取材を受ける小川


ボールパーク便り  ルーキー特集(9)プロへの高い意識 小川健太  

 毎年恒例ルーキー特集。今年は約30人のルーキーが明治の門を叩いた。その中でも注目の選手たちを全9回に分け、掲載していく。
 「自分はプロへ行きます」。明大スポーツで実施したアンケートにそう力強く書いたのは小川健太(商1)だった。

 座右の銘は不動心という小川は、横浜高校時代はキャプテンとして、また打線の軸として活躍した。そして甲子園ベスト4という成績を残し、明治に進学。その理由は「プロに行くには明治へ行く方がよいと言われた」というもので、プロを強く意識しての選択だった。

 長打力もあるが、状況に応じて軽打もできる柔軟な打撃が特徴の小川は、「チャンスで打てるバッターになりたい」と勝負強い打者を目指している。新人戦では1年生ながら4番打者を任されるほど、小川の打撃に期待が懸かる。しかし、打撃ばかりに注目されがちだが、目標とする選手に「打撃もすごいが守備力も走力もある」という岩村明憲(タンパベイレイズ)選手をあげるなど走守に対しても意識が高い。そのため長距離と短距離のどちらが特意かという質問に対し、「短距離です。特にベースランニングは任せてください」と走力にも自信がある。小川の守備や走塁にも注目してほしい。
 
 大学での目標として「東京六大学代表に何度も選出されたい」を挙げた。「(そのために)まずは夏に自分をアピールして、秋のメンバーに入りたい。そして大事な場面でヒットを打ちたい」と意気込む。その先にはプロ野球選手になりたいという思いがある。この思いが日々の練習をより良いものにする。もう間近に迫った秋季リーグ。小川健太が何かやってくれるに違いない。


◆小川健太 おがわけんた 商1 横浜高出 178cm・84kg 右/左
 冬のオフの時期は、横浜高校ОBの松坂大輔(ボストンレッドソックス)、涌井秀章(埼玉西武ライオンズ)、成瀬善久(千葉ロッテマリーンズ)、多村仁志(福岡ソフトバンクホークス)らと自主トレを行った。「多村さんの打撃は勉強になる」と良い刺激を受けたようだ。

[木村揚輔]

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