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準硬式野球部  苦しみながらも勝ち点もぎ取る/東京六大学春季リーグ戦

◆4・14〜6・10 平成19年度東京六大学準硬式野球春季リーグ戦
 (大田スタジアム他)
▼対慶大戦
▽1回戦(立大富士見グラウンド)
  明大0−2慶大○
2回戦(立大富士見グラウンド)
 ○明大6−5慶大
3回戦(立大富士見グラウンド)
 ○明大5−0慶大
 準硬式野球春季リーグ戦がついに開幕した。慶大を迎えて行われた1回戦。先週、強豪の法大を破った慶大の勢いに飲まれてしまった。「ストレートは走っていたけれど、思ったよりも打たれてしまった」(井上・農2)というとおり7安打を放たれるものの、9回を2失点におさえる粘りの好投をみせる。しかし打線がその好投に応えることができない。安打は放つものの、つながり、決定力に欠け、得点圏にランナーを進めることすらできず試合は終了。大事な初戦を完封負けという悔しい結果で落とすこととなった。「まだ勝ち点を落としたわけではないから」(多胡主将・文4)。2回戦以降に望みをつなぐこととなった。

 優勝をねらう本学にとって初戦の慶大戦はどうしても落とせない。この2回戦をものにして次につなげたいところだ。本学の先発投手稲葉(商3)は初回から制球に苦しみ、自らの四球をきっかけに先制される。しかしその裏、相沢(商2)、古牧(文2)の連続安打で得点のチャンスをつくると、続く由比藤(商4)、清森(政経1)の適時打で2点を奪い逆転。しかし7番織田(営2)の死球で満塁とするも、後続の打者が凡退に倒れ、得点は2点にとどまる。その後、中盤でリードを奪うものの、勢いに勝る慶大にじわじわと後半追いつかれ試合は延長戦に突入。延長戦に入ってからも慶大の勢いは止まらない。10回表、本学のミスから1点を先制されてしまう。裏、代わった投手は先日完封された相手、會田。先頭打者が凡退に倒れ、続く打者も三振に終わる。2死ランナーなし、慶大1点リードの絶体絶命の大ピンチ。誰もが慶大の勝利を確信していた。しかし、相沢がレフトに2塁打を放ったことから試合の雰囲気が変わり始めた。古牧のセンター前ヒットから相沢がかえり、同点。続く打者は昨年の春の選抜高校野球大会優勝メンバー・古城(政経1)。誰もが古城に逆転の望みを託した。その古城がさよならヒットを放ちまさかの逆転勝利。「打たなくては、という若干の緊張はあったけど、ベンチの雰囲気もすごく良くいける雰囲気があった」(古城)。3時間以上に及んだ慶大2回戦は明大の劇的勝利で幕を閉じた。「この勝利をきっかけにチームがまとまってくれれば」(多胡主将)。會田から打ったことも翌日につながる大きな自信だ。この試合は勝利以上のものをチームに与えてくれた。



 「昨日みんながふんばってくれた。今日は負けられない」(井上)。勝敗を決める3回戦。エース井上はその言葉どおり、ランナーこそ出すものの要所要所をしめ得点を許さない。その好投に打線がこたえた。昨日安打を量産した由比藤などのバットから快音が響く。終わってみれば5対0と、ようやく目覚めた明大が1日目の悔しさを晴らす完封勝ち。勝ち点を手にした。

 次の相手は昨年の春季リーグ戦優勝校、法大。足をつかった攻撃と併せ、声を出すことでこの良い雰囲気を持続させたい。

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