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スケート部(スピード部門)  選考会出場も代表入りならず/バンクーバー五輪日本代表選手選考競技会

◆12・28〜30 バンクーバーオリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会(エムウェーブ)
▼男子500m(2本合計)
12位 富岡スケート部総合主将(政経4)
16位 沼崎(政経4)
▼男子1000m
26位 小林(友・政経2)
※富岡総合主将は棄権
▼男子5000m
13位 黒岩(信)スピード部門主将(政経4)
 4年に一度の冬季オリンピックまで残り2カ月を切り、98年に長野オリンピックが開催された長野市・エムウェーブにて日本代表選考競技会が行われた。し烈を極めたこの選考会に、本学からは4名が出場。いずれも結果は振るわなかったが、大舞台を経験しそれぞれに世界への思いを強めた。

 日本スケート連盟による強化指定選手および全日本距離別選手権、真駒内選抜競技会、松本浅間選抜競技会の結果によるランキングポイント上位者のみが、日本代表の座を懸けこの選考会に臨むことが許される。当然今季国内で最もレベルの高い大会だ。強化指定選手Bである黒岩(信)部門主将をはじめ各大会で好成績を収めてきた4名が挑んだ。

 まず行われたのは日本が世界に誇る500m。加藤条治(日本電産サンキョー)ら日本代表内定者も出場しハイレベルな戦いを展開した。本学の短距離を支える富岡総合主将と沼崎がその白熱の争いに臨み、「10月(全日本距離別選手権)のときとは全然違ってきた」(沼崎)とまずまずのタイムを刻む。しかしワールドカップでも活躍してきた短距離陣を前に2ケタ順位に終わり、改めて世界の壁の高さを実感した。

 続く2日目は1000mが行われ、残る短距離の代表枠を巡ってのし烈な争いが演じられた。富岡総合主将は転倒し途中棄権となったが、大学に入ってから本格的に始めたこの距離で出場資格を得た小林(友)が力走。26位と下位に沈んだものの全日本距離別での41位からは大きく前進しタイムも縮めた。2年生でまだまだ伸び盛り、ユニバーシアードなどの出場のチャンスも待っている小林(友)にとってこの大舞台は貴重な経験となった。

 2日目には5000mも行われた。本学長距離陣で唯一出場資格を持つ黒岩(信)部門主将が、自身の「ワールドクラスで活躍する」をいう夢を懸けて挑んだ。全日本距離別選手権は最高6位の成績を収めているが、結果はまさかの13位。「未熟さを感じた。世界で戦うには、まだまだ」(黒岩(信)部門主将)と悔しさを滲ませ、目標に向け気持ちを新たにした。

 女子では中学生が代表に決まり注目を集めているスピードスケート。バンクーバーオリンピック日本代表選手には、本学OBが男子10名中4名も名を連ねている。彼らと競ったこの大舞台の経験を糧に、4年後こそは黒岩(信)部門主将らがその座をつかむことに期待したい。

☆バンクーバーオリンピック、OB選手を応援しよう☆

 4名の明大OBが見事バンクーバーオリンピックに出場を決めた。2月はぜひ偉大な先輩たちを応援しよう。

・杉森輝大選手(平17政経卒・現吉羽木材) 1000m、1500m、チームパシュート
・平子裕基選手(平17商卒・現開西病院) 5000m、1万m、チームパシュート
・小原唯志選手(平18政経卒・現日本電産サンキョー)1000m、(500m)、(1500m)
・太田明生選手(平19政経卒・現JR北海道) 500m


※卒業年度順、( )内は補欠

[斉藤麻衣]

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