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ラグビー部  新ヘッドコーチ加わり、「FW強化の徹底」を宣言/新体制発表記者会見

◆4・2 ラグビー部新体制発表記者会見(紫紺館)
 早くも4月。杉本(商4)を主将として迎え、チームが動き出してから約1カ月半が過ぎようとしている。

 吉田義人氏や中邨章氏(明治大学体育会ラグビー部部長・政治経済学部教授)らが出席した記者会見では、今年の明治ラグビーの方針として「絶対的なFWの強化」が宣言された。そのために今までヘッドコーチを務めていた西原在日氏がFWコーチとなり、今年はFWコーチ2人体制を図ることを発表。また、明大OBであり、NECグリーンロケッツ監督を務めていた細谷直氏が新たなヘッドコーチとして抜擢された。

〜中邨章部長〜
「まず始めに昨年度ご支援頂戴した皆さまに心よりお礼を申し上げます。明治大学は来年で130周年を迎え、ラグビー部も2012年に90周年を迎えます。明治といえばラグビーということで、今年も昨年をベースにして強いFW復活のためにさらにブラッシュアップし、優勝に向けてまい進していきたいと思います」。

〜吉田義人監督〜
「細谷氏とはラグビー観、人生観、教育観がとても似ていて出会ったときに大きな感銘を受けました。いつか日本ラグビー界を発展させるために細谷氏とタッグを組みたいと思っていたのですが、今回長年の夢がかなったと言えます。

 昨年はFWの体感の強さが欠けていたためフィジカルトレーニングを徹底しました。選手一人一人の基礎ができてきた今年はユニットとしての強化に取り組んでいこうと思っています。Speed、Strong、Simpleの3Sがモットーです。1年目に築いた基盤をもとにし、今年はFW強化を最重要として新生明治を築いていきたいです。目標はもちろん大学日本一、王座奪回です」。

〜細谷直ヘッド・コーチ〜
「母校に指導者として戻ってきて身が引き締まる思いです。明治は絶対的にFWが強くなくてはいけません。ラグビーはFWがゲームを支配し、BKが決めるものだと思っています。昨年はスクラムで押されてしまったり、ブレイクダウンで相手に圧力をかけられなかったりと、少し明治のFWの威力が落ちていたように思えます。ラグビーは接点の数が一番多いスポーツです。80分間の中にある何百回ものコンタクトプレーにどれだけ低く入っていけるかというこだわりと、明治の強みであるセットプレーを強化していけば明治の誇りを取り戻せると思います。『FWが強い明治』というのは相手に分かりやすいプレースタイルかもしれませんが、それでも止めることができないくらいシンプルに強くを目指します。スクラムに深い情熱を持つ西原FWコーチや吉田監督たちと共に明治を引っ張っていきたいです」。

 新たな頼もしいヘッドコーチも加わり、新体制は整った。『FWの強い明治』が復活する日はそう、遠くはないはず。今後の明大ラグビー部の活躍が多いに楽しみである。

[恩村友梨子]

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