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力強くゲインする木村

ラグビー部  真価が問われる早明戦に勝利/静岡県ラグビーフェスティバル

◆5・30 2010静岡県ラグビーフェスティバル  (静岡県営草薙競技場)
▼○明大45{21−12、24―21}33早大 
 今年の方針である「FWの強化」の言葉通り、序盤から明治FW陣が早稲田を圧倒し、ペースを握る。モールで前進し、相手陣内に深く攻め込むシーンが多く見られた。前半19分、小泉(営3)が相手DFを振り切ると、杉本(商4)主将へパスが渡り、そのままトライ。その後も明治のペースは落ちず、前半40分、早稲田のラインアウトのオーバーボールを奪い、三村(政経4)がトライを決める。続く43分、モールで30Mほどの距離を進み、杉本主将にボールが渡りトライ。田村(文4)のコンバージョンも、風が強く吹くなかすべて決まり、21−12と明治の持ち味を序盤から見せつけ、9点のリードで前半を折り返す。

 後半も前半と同様に、明治のFW陣がスクラムで圧倒する。10分、敵陣ゴール付近からのスクラムトライを狙う明治。早稲田の守りになかなかラインを割ることができなかったが、FWの力強い押しで見事トライを取ることに成功する。この攻撃により、さらに波に乗る明治は17分、2回のモールで早稲田DFを崩しトライ、FW陣の力は衰えない。だが中盤、両チームともにパスミスや反則が目立ち、あと一歩というシーンが幾度もあり、精彩を欠く。それでも28分、自陣からターンオーバーし、70Mものロングランを小澤(営1)が決めて、試合をほぼ決定づける。そして44分に、田村のインターセプトから駄目押しとなるトライをきめる。最後に早稲田に得点を許すものの、ここでノーサイド。45−33と勝利を飾った。 

 終始明治のFW陣が圧倒したイメージが強いが、それだけでなく、ボールを左右に展開し、BKにボールを回した足を使った早い攻撃も見られた。ともかく、主力を多少欠いていたとはいえ、早稲田Aチームに対し、FWの力で終始圧倒したことは、この試合の大きな収穫だろう。このあとの、関東学院大と東海大を相手に、早稲田戦のような、明治らしい戦いをできるか期待だ。

[三用知英]

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