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ラグビー部  強豪東海大相手にダブルスコアで勝利/千葉県ラグビーまつり

◆6・12  第20回千葉県ラグビーまつり(印西市松山下公園陸上競技場)
▼○明大48{15−5、33−19}24東海大
 6月中旬とは思えないほどの強い日差しが照りつける中、昨年度の選手権準優勝の強豪東海大との試合が印西市松山下公園陸上競技場で行われた。終始明治がボールを支配し、ダブルスコアで東海大を圧倒した。

 前半開始早々、明治が相手陣内に攻め入る。前半2分、ラックから秦(法3)、田村(文4)とつなぎ、小澤(営1)がトライを決め鮮やかに先制。その後もドライビングモールを試みるなど、一方的に攻め続けるが、チャンスをうまく得点に結びつけることができない。23分には明治のパスミスから東海大にロングゲインを許しトライを決められる。しかし、ここで簡単に流れを失わないのが今の明治である。その直後の25分にスクラムから展開し、田村がダミーで3人を置き去りにし中央へ堂々のトライ。東海大へ傾きかけた流れを手繰り寄せる。前半ラストプレーとなったPGも田村が正確に決め、15―5とリードして前半を折り返した。

 後半も前半の勢いそのままに明治は攻撃の手を緩めない。3分に東海大にトライを決められるものの、パスをつなぎ敵陣に肉薄する。10分にはモールからのトライを決め、追加点を奪った。20分には友永(政経2)がゴールライン5m手前で相手のキックを体張って止め、前に落ちたボールをそのまま拾ってトライ。26分には小泉(営3)がタックルに力負けすることなく、逆に相手をひっくり返し、突破力を見せつける形でトライを決めた。その後も33分の小澤の70m独走してのトライや、36分の猿楽(政経2)のトライなど終盤までアジリティーを失うことなく攻め続けた明治。相手の2度犯したハイタックルが、いかに明治の攻撃が激しかったかを物語っている。結局明治はこの試合で48得点を挙げ、東海大に見事に勝利した。

 モールからのトライや、スクラムの強さなどFWの強さは東海大相手に十分通用した。その点で、この試合は今年掲げた、FWで圧倒しBKで仕留めるラグビーを体現できた試合であったといえる。また、タックルもしっかり決まって攻撃の芽を摘むことができていた。練習から高い意識で取り組んできたことを試合で発揮し、東海大を倒したことで大きな自信を得たことは間違いない。ここまでオープン戦無敗の明治の次なる相手は昨年度の選手権優勝校帝京大。日本一を目指す明治にとって春の段階で昨年度の優勝校を倒すことは大きな意味を持つだろう。そしてこの戦いが今後のターニングポイントとなることは必須だ。赤い旋風をねじ伏せ、もう1歩前へ。全力でぶつかれば結果は自ずとついてくる。

[山田拓]

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