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座右の銘である「初志貫徹」を紙に書いた原島


ボールパーク便り  ルーキー特集(4)がむしゃらなプレーでレギュラー入りを目指す 原島巧  

 全国から精鋭が集う明治大学硬式野球部。今年も約30人のルーキーが全国から入部してきた。その中で特に注目した選手を、全10回に分けて特集する。
 原島(農1)は国士舘高時代に高校通算30本塁打を放つなど抜群の打撃力を発揮した。また守備では遠投で95m以上投げる強肩で攻守ともに優れた捕手として昨春の甲子園も4番としてチームを引っ張った実力者だ。

 スカウトの注目もあり、プロ野球選手になるという選択肢もあったが、原島が明治に進学した理由は「高校時代の監督と相談して明治大学に行くことに決めた」と明かす。高校と大学の違いは「自主制を大切にしている。自分自身でやらないとうまくならない」と述べた。また「木のバットにまだ慣れていない。そして高校時代より投手の質が上がった」と課題に気付き、「打撃フォームを変えたり、バッティングのいい人を観察する」と打開策を打ち出した。

 原島は当面、「秋のメンバーに入りたい。そして打順は気楽だけど重要だから6番を打ちたい」と目標を掲げた。また自らのプレイスタイルを「がむしゃらにやること」とし、そのがむしゃらさが、彼をどこまで成長させるか楽しみだ。

 最後に原島に座右の銘を聞くと「初志貫徹。野球を始めた時の志であるプロ野球選手になりたい」とプロ野球への高い意識を持っている。また「プロに行けるならどのポジションでもいい」と、捕手というポジションにこだわりがあるというわけではない。それは、自慢の長打力をプロでも生かしたいという気持ちからだろう。そのため、打撃に集中できるファーストやサードにも挑戦している。原島のがむしゃらなプレースタイルで大学での目標だけでなく、プロ野球選手になるという志も貫徹できるだろう。

◆原島巧 はらしまたくみ 農 国士舘高出 176cm・82kg 右/左 捕手
 原島は様々なゲン担ぎを行う。中でもユニークなのはネクストバッターズサークルにいる間に腰を回す、というゲン担ぎだ。 


[小川貴良]

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