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同点タイムリーを放った佐伯

準硬式野球部  鮮やかな集中打で逆転!ベスト4進出へ/清瀬杯全日本大学選抜大会

◆8・22〜26 清瀬杯第42回全日本大学準硬式野球選抜大会(石川県営野球場他)
▼8・24 準々決勝(石川県営野球場)
 ○明大4―3甲南大
 昨日の試合に快勝し、迎えた甲南大との準々決勝。明治は、初回に先制するも逆転を許す。しかし、6回に3連打の鮮やかな集中打によって再び逆転すると、先発・西(農4)から薄隅(政経2)への投手リレーで1点差を守り切り、ベスト4進出を果たした。

 初回、明治は先頭バッターの古城主将が死球により出塁すると、3番小町(営2)も内野安打でつなぎ1、2塁のチャンスを迎える。するとこの場面で4番小林(法3)がライト前ヒットを放ち、幸先よく1点を先制する。

 しかし、すかさず相手打線も反撃に出る。3回表1死から死球などにより、1、2塁のピンチを迎える。何としてでも押さえたい場面であったが、相手の3番が放った打球は三遊間をゴロで抜けていき、一人目がホームイン。そしてレフトが打球を後逸する間に逆転のランナーも帰ってきて、リードを奪われる展開になってしまう。

 なんとか早い回に追い付きたい明治だが、チャンスは作るもののあと一本が出ずスコアーボードには0が並ぶ。だが、この嫌な流れを変えたのは途中出場の選手たちのバットだった。

 6回裏の明治の攻撃、4番小林がヒットで出塁すると、5番伊藤(営1)の送りバントで得点圏にランナーを進める。2死後、バッターには途中出場の佐伯(商2)。佐伯が3球目に放った打球はセンターの頭を越え、タイムリーツーベースヒットとなった。欲しかった1点がようやく入り同点とし、チームに勢いが戻ってきた。ここで先発の西の代打として起用されたのが今大会初出場の鈴木(情コミ3)。「みんながチャンスをつくってくれたので、無心で打った」という、鈴木の捕らえた打球はぐんぐん伸びていき左中間を破る逆転タイムリーツーベースとなった。つづくバッター長谷部(農2)もセンター前にはじき返し、さらに1点を加える。

 明治はこのリードを西から薄隅に継投し、そのままリードを守り切り接戦を制した。
 これでチームはベスト4進出を果たし、準決勝にコマを進めた。

 「接戦を制したゲームはチームに勢いを与える。明日も六大学の代表という自覚を持ち試合をしてあと2試合勝ち優勝を持ち帰りたい」(古城主将)。チームの目標である優勝まであと2つ。全国の頂が少しずつ姿を現してきた。


〜試合後のコメント〜

古城主将

「今日は下級生が頑張ってくれたので4年生は感謝しないといけない。途中交代の選手が多く活躍したのはうれしいが、逆に先輩陣がだらしないとも言える。接戦を勝ち、気の引き締まったゲームができたのは収穫だった。 明日も六大学の代表という自覚を持ち試合をして あと2試合勝ち優勝を持ち帰りたい」

薄隅

「昨日は緊張で腕がふれなかったけど、今日はしっかり振れて気持ちで投げることができた。自分はリリーフとして起用されているので、これからも役割をしっかりこなしチームに貢献できるよう頑張ります」

佐伯

「大会前はいい状態だったが、こっちにきてからはあんまりよくなかった。だから試合では、変化球をしっかり引き付けて打つことを心がけた。途中出場で2安打の活躍について いつでも試合に出られる準備ができていたことがよかった。 トーナメントはひとつのプレーで流れが変わるから、意識をいつもより高く持ってやっている。チャンスのときにどれだけ打てるかが勝負だと思うので、4年生のためにも絶対勝つ気持ちを持って頑張りたい」

鈴木
「中盤は苦しかったが6回にビッグイニングをつくれてよかった。(自身の逆転タイムリーは)みんながチャンスをつくってくれたので、無心で打った。(チームの雰囲気は)声をかけ合うことでチームが盛り上がるし、自分も踏ん張れる。明日もいい場面で回ってくると思うので、そのときは打ちたい」

長谷部
「暑くて苦しい試合だった。6回のタイムリーはつなぐ意識を持っていった。調子はよくなっているので、明日もいいところで打ちたい。(チームは)みんな必死に自分の役割を果たしていると思う。明日も勝ちます」

[大嶋悠人]

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