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突破力を光らせトライを決めた小泉

ラグビー部  力の差を見せつけ、東大との定期戦に完封勝利!/定期戦

◆6・4 定期戦(八幡山グラウンド)
▼○明治91{36−0、55−0}0東大
 八幡山グラウンドで、東大との定期戦が行われた。スタメン全員が4年生で紫紺のジャージーを着て「後輩に背中を見せたい」(溝口主将・政経4)と臨んだこの試合。明治は前半、反則が重なりあまり流れをつかめず36−0折り返すが、後半に入ると個人の差が出てオフェンスで圧倒し91−0で明治が完封勝利を収めた。

 前半は明治のキックオフでスタート。早速前半3分、SO溝口主将がディフェンスラインの裏にゴロのキックを蹴る。そのボールをWTB山中(商4)がキャッチし右ライン際を抜け出してそのままトライし明治が先制。東大も6分にペナルティで直接ゴールを、また7分にはドロップゴールを狙い何とか点を取ろうとするがどちらも不成功。攻めていきたい明治だがミスで攻め切れず、反則が重なり自陣でのプレーを強いられる。しかし、11分相手ラインアウトのミスからのラックをターンオーバーしFWがゲインすると、CTB太田(営4)、CTB仁平(政経4)と回し最後はFB小泉(営4)が左大外を突破しトライする。直後にも同じような形からFB小泉がトライ。その後は明治がトライ直前でミスをするがそれでも得点を重ねていく。ディフェンスではペナルティを取られ、相手ボールになるもゲインラインを切られずトライさせない。前半終了間際、東大が自陣から、BKを中心にボールを回していき、トライ目前まで行ったが相手のノックオンにより得点ならず。何とか0点に抑え、36−0と明治のリードで後半でのさらなる巻き返しを狙う。

 後半は、東大のキックオフからスタート。前半開始早々、2分にFWがゲインしBKに展開、最後はCTB幸重(文2)が抜け出しトライを決める。ディフェンスではペナルティから攻め込まれるも6分にはNo.8朴(商2)が大きくゲインし、FWが攻め込み最後はCTB幸重からNo.8朴がトライ。9分にはスクラムから出てNO.8朴からSH秦(法4)へ渡り、そのままラインの裏へ突破するとWTB斉藤(農3)へパスしそのままトライしペースをつかむ。14分にはBKがボールを回しWTB斉藤へ渡るとハーフライン付近からそのまま独走しトライを決める。東大も少ないチャンスではあるが、明治の反則から攻めていく。しかし明治ディフェンスは堅く、東大のミスもありトライできない。個人の力で上回る明治は、疲れの見えていた東大を次第に圧倒し始め、SH秦がラックサイドを何度も突破しトライを重ね、35分には相手のスクラムをターンオーバーしそのままスクラムトライを決める。後半は圧倒的なチーム力の差が出て、前半よりも試合を優位に進め91−0で明治が定期戦で勝利を収めた。

 前半にペナルティを多く取られていたために100点ゲームとまではいかなかったものしっかりと0点に抑え、東大相手に力の差を見せつけての勝利。この勝利を見た後輩に、先輩の紫紺のジャージー姿から感じ取ったものをぜひとも今後のラグビーに生かしてほしい。


〜試合後のコメント〜
SO溝口主将
「今日は定期戦で紫紺(ジャージー)を着るということで、4年で後輩に背中を見せられるようにしたいと思い臨んだ。試合は全体的に見ては良かったけど、前半浮足立ってしまって東大ペースに持ち込まれてしまった。でも目標はゼロに抑えることだったので達成できて良かった。(SOでの出場について)高校の時にSOは2年くらい経験していたけれど久しぶりだったから緊張した。でも楽しんでやれたと思う。(帝京大戦について)去年のチャンピオンとの試合なので、今までの練習を全て出し切りたい」。

HO郷(文4)
「FWの(ディフェンス)ラインが浅く、反則が多かったので後手に回り(前半は)試合を優位に進められず流れがつかめなかった。(ラインアウトが安定しなかったことは)個人のスキルの問題もっと精度を上げていきたい。良かったこととしては、練習で走り込んだおかげで試合を通して走るラグビーができた」。

[今野春佑]

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