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BKで連携してトライを奪った

ラグビー部  Bチーム、帝京大のペースを崩せず2トライ差で敗北/練習試合

◆6・5 練習試合(帝京大学百草園グラウンド)
▼Bチーム
 明治12{7−19、5−7}26帝京大○
 東海大や早稲田という強豪校を撃破し、一戦も敗れることなく春の練習試合を迎えていたBチーム。その勢いのまま迎えた帝京大戦だったが昨年の大学王者には及ばず、2トライ差での敗北となった。

 前半は帝京大のキックオフからスタート。序盤からハイパントを受け取った帝京大のノックオンの反則でチャンスをつかむ。しかし、マイボールスクラムからボールを運んでいく過程で強烈なタックルを受けあっさりターンオーバーに。その後も帝京大に攻撃の芽をつぶされ、思うようにボールを動かすことができない。9分、帝京大のペナルティキックによりゴールライン目前での戦いを強いられることに。「ここであきらめないように」と声を出し合う明治の選手たち。帝京大ラインアウトからモールを形成し、敵の前進を食い止める。しかし左サイドを大きく利用した帝京大のパスを封じることができず、タックルを切り抜けられ先制トライを奪われることに。それからしばらく帝京大の攻撃に耐える時間が続くものの、これ以上の得点は許さんと言わんばかりに強固なディフェンスで帝京大のゲインを止めていく。そして20分、防戦に回っていた明治がついに反撃を見せる。ラックでFWがボールを奪い取りターンオーバーすると、楢山(営4)から郷(文4)へとつなぎビッグゲインで敵陣へ。帝京大のスキを突きながら田川(政経2)、茂木(商2)、佐藤(営2)、幸重(文2)、村井(政経1)とBKで連携したパスを回していき、加納(文1)が中央へ回り込んでトライ。前半を半分終えたところで7−7と同点に追い付く。この得点を機に明治は勢いづけていきたいところ。しかし、その後はペナルティキックからラインアウトモールを形成、そこから抜け出してインゴールという形のトライを2つ決められてしまう。着々と点差を広げられてしまい、結果7−19で前半を折り返した。

 後半は帝京大のペースを崩すことができず、防戦に回る時間が多くなってしまう。開始早々にペナルティキックでゴールライン目前での戦いに。帝京大のアタックをディフェンスで抑え、決してラインを割らせないようにする。何とか耐え忍び、明治も負けじと攻撃しようとするがラインアウトのミスやパスミスでマイボールをキープすることができない。自分たちのリズムをつくり出すことができず、相手にセットプレーの機会を多く与えてしまいチャンスを突かれていく。長時間にわたる攻防の末18分、帝京大がペナルティキックを獲得し、ラインアウトからモールを形成。明治はゴールラインに届かせまいと押し返すが、帝京大の勢いに負けてしまいそのまま押し込まれてトライを決められてしまう。その後明治も粘りキックパスから流れをつかんだ佳久(法3)がトライを挙げるが、これ以上のトライシーンは見られず。帝京大の激しい攻撃によりターンオーバーを重ねてしまい、主導権を握ることができないまま12−26でノーサイドとなった。

 ここ2週間ずっと鍛えてきたディフェンスでは健闘を見せたものの、「アタックの精度やエリアを確保していく部分で足りないところがあって負けた」(楢山)と攻撃の詰めの甘さが目立つ試合となってしまった。また、ペナルティの多さから相手のチャンスを生み出してしまい、自分たちのペースをつかむことができなかったことも大きな痛手だったと言える。
 ディフェンスを鍛え上げた今、攻撃の精度を高めていくことがカギとなるだろう。スキを見せない重みある攻撃を兼ね備えれば、きっとチームはまた一つ大きくなる。

[恩村友梨子]

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