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復帰後Bチームで初の先発となった古屋(商3)

ラグビー部  得点力、ディフェンス力ともに健在を証明/練習試合

◆6・25 練習試合(八幡山グラウンド)
▼Bチーム
 ○明治36{24−0、12−0}0流経大
 Cチーム
 ○明治26{7−7、19−0}7流経大
 Dチーム
 ○明治50{33−7、17−0}7流経大
 先週慶応を制したB、C、Dチームは勢いそのままに流経大戦も勝利。オープン戦も終盤に差し掛かり、この春をいい形で締めくくる後押しとなった。


明治大学B対流通経済大学B

 流経大のキックオフで始まった前半。明治は入りから順調に点を重ねていく。開始5分、SO茂木(商2)のナイスキックで敵陣深く攻め込み、ラインアウトからドライビングモールでロングゲイン。最後はNo.8古屋(商3)が押し込んで先制トライを奪う。さらに、リスタート後すぐ右WTB斉藤(農3)、右FL朴(商2)、右LO友永(政経3)とつなげトライ。コンバージョンキックも決まり12−0と、開始10分も経たない間に2トライを決めた。攻めの姿勢を崩さない明治は、相手の反則から11分、ファーストスクラムを押し勝ち、SH秦(法4)が起点となってパスをつなげて前へ。最後は余っていた左スペースにFB長石倉(営1)から右FL朴、右WTB斉藤(農3)とつなぎ、13分に追加点を挙げた。その後、FB長石倉のパスが乱れ右WTB斉藤がノックオン。イージーミスから相手に攻撃の手を譲ってしまい、キックで自陣ライン前5mまで攻め込まれると、ラインアウトからモールを形成され途端窮地に追い込まれてしまう。しかし、試合開始後初めて攻め込まれる場面も、今季の特徴である固いディフェンスでしのぐ。また、マイボールスクラムからパスを展開し敵陣深く攻め込むが、右WTB斉藤をパスターゲットにしたFB長石倉のキックパスは不成功。ライン前で得点の好機を逃すも、その後も粘り強くBKを中心に展開し、31分に右CTB幸重(文2)がトライ。自陣へ入り込む余地を与えず相手を引き離し、24−0とリードして前半を終えた。
 多くの選手を入れ替え臨んだ後半、前半とは打って変わり自陣でのプレーが増える展開に。相手の猛攻に押され、好調であるラインアウトを起点に積極的に攻めていくがなかなか得点につながらない。しかし11分、左WTB山中(商4)がトライを決めると、28分には、相手のペナルティーでチャンスを得て、ラインアウトからモールを形成しNo.8朴が今試合2つ目となるトライ。後半ペースを落としたものの、結果は36−0。最後まで相手にラインを越えさせることなく完封で抑え試合を終えた。

[江崎冴香]

明治大学C対流通経済大学C

 Aチームが流経大Aにまさかの敗戦を喫した後に行われたこの試合。前の試合の嫌な流れを断ちたい明治は前半3分、No.8山下(政経1)からボールを受けたHO石沢(文3)がビッグゲインし、そのままトライ。SO竹田(政経2)がコンバージョンを決め、7−0とした。しかし、チャンスでのノックオンなどミスが目立ち、追加点を奪えない。23分には流経大に密集から抜け出されトライを奪われる。コンバージョンも決められ追い付かれた。ここから両校とも流れをつかめず同点のまま後半へ。
 明治キックオフで始まった後半。前半同様、一進一退の試合展開が続く。明治は後半16分、ボールをつなぎ、太田(竣・商2)がトライを決め待望の得点を挙げる。27分にはラックから抜け出し、さらに得点を重ねる。その6分後にはラインアウトからドライビングモールへと持ち込む。そこから前田(凌・法3)が抜け出し、後半三つ目のトライを奪い、差を広げた。30分には再びラインアウトからモールへと展開しそのままインゴールへ。33−7とし、このままノーサイド。Cチームが見事、Aチームの雪辱を果たした。

[山田拓]

明治大学D対流通経済大学D

 流経大のキックオフで始まった前半。試合開始から積極的に攻撃を仕掛けていく明治は、右CTB西橋(商1)からのパスをFB松本(文2)へつなぎ、そのまま空いていた左端へトライ。開始わずか1分で先制点を得る。その後ペナルティーによりボールを奪われる場面があったものの、ゴールラインは守り切り相手の追随は許さない。そして9分、22mラインの右端でボールを持ったSO岩井(文1)から左CTB水野(情コミ1)へとパス。そして右WTB丹羽(政経1)へとボールがつながり、そのままゴール中央でトライを決め追加点とする。その後17分に流経大のトライが決まり、巻き返しを図られ緊張感が漂うが、その後は完全に主導権を握り、前半終了まで残り15分の間に3トライを決めるなどBK選手中心に相手を圧倒。33−7とリードし前半を折り返した。
 さらなる追い込みをかけたい後半。前半と同様、素早いパス回しで相手を翻弄する。3分にスクラムから抜けたボールをSH多田(文3)が自分で持って行き、そのまま中央を抜けロングゲイン。好機を逃さず、今試合2トライ目となる追加点を決める。このまま流れを持って行きたい明治だが、集中力を欠いたのかペナルティーやセットプレーでのミスが目立ち、中央付近でボールが停滞。しかし、相手に攻撃の手を譲る事はなく試合を運び、試合終了間近40分に左WTB小倉(商1)から、SO岩井、FB松本へと右から左にボールを展開していき、ダメ押しの追加点を決め、ホイッスル。50−7という大差をつけてノーサイドとなった。
 1年生がチームの主体となっているDチーム。今試合では1年生のプレーがカギとなり多くの得点が生まれ、今週に控えた慶應新人戦に向けての期待が大いに高まる内容となった。

[和田孟]

 B、C、Dチームいずれも相手を2トライ以内で抑えるという目標を果たした今試合は、シーズン序盤にケガで離脱した選手が何人か復帰したこともあり、選手層の厚さを証明する結果になった。春見せてきた、相手をロースコアに抑えるディフェンス力は選手たちにとっても大きな自信となっているだろう。Aチームは負けてしまったが、オープン戦では選手の起用やチームのプレースタイルなど多くの事を試している。その経験は対抗戦につながるものとなるはずだ。


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