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運動量の差で勝利をつかんだ

ラグビー部  Bチーム、天理大にFWで勝利/練習試合

◆練習試合(ダボスタカシマヤグラウンド)
▼Bチーム 
○明治35{14―0、21―15}15天理大
 菅平合宿の締めくくりとなる今試合の相手は、オープン戦で筑波大を36―6と差をつけ下した天理大。先日の帝京大戦で、Bチームは1トライも奪えない悔しい敗戦となったが、今試合ではFWで競り勝ち、35―15で勝利。合宿の成果を結果として残した。

 明治のキックオフで始まった前半。15分、相手のペナルティからWTB堀米(政経1)がボールを奪うとロングゲインで中央ラインを突破し、SO筆谷(政経3)を起点にBKにパスを展開する。しかしラインが浅く相手ディフェンスの餌食になり、惜しくもノックオンで最初のトライチャンスを逃してしまう。しかしその後28分、試合の主導権を握りながらもなかなかラインを割ることができない明治は、パスで翻弄(ほんろう)し得た相手のペナルティでスクラムを選択。最後はNo.8古屋(商3)が押し込むと、コンバージョンも成功し、7−0と先制点を奪う。帝京大戦での反省点でもあったペナルティが続き、ゴールライン5m前まで攻め込まれるとラインアウトからモールを形成した相手に決死のディフェンス。10分弱の攻防でターンオーバーに成功すると、相手ボールのラインアウトから、マイボールスクラムのチャンスを得る。キックで敵陣深く攻め込むと、蹴り返した相手のミスから得た好位置でラインアウトを成功させ、SH下村(法4)、SO筆谷とつなぎNo.8古屋が中央にゲイン。再びスクラムも押し勝ち、42分、SO筆谷がそのまま持って行き決定打とする。粘り強い攻撃でピンチをチャンスに変え、14―0で前半を折り返した。
 後半開始早々3分、ラインアウトから左右にパスを展開し相手を翻弄(ほんろう)。そのままきれいな形でトライを決め、21―0とする。入りの良さからこのまま波に乗ると思われたが、その後13分、不安定なパスのミスを突かれトライを奪われると、集中力が途切れたのか20分に追加点、24分にノーホイッスルトライと立て続けに追撃を許し、21―15まで追い付かれてしまう。明治のノックオンも増え攻撃も停滞するが、34分にスクラムトライを決めると、意地を見せホイッスル間際にも追加点。最後に相手を引き離す形となり、35―15で試合を終えた。

 ノックオンの多発などミスがあったものの、停滞したまま試合を終えることなく、試合終了間際で追加点を決めた。先発メンバーの半分は交代することなく80分間を戦い抜いた。最後まで走り切りトライにつなげることのできる持久力は春夏と取り組んでいるフィットネスの成果だろう。それは昨季にはない、対抗戦に臨む大きな武器となるはずだ。

[江崎冴香]

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