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ラグビー部  FW生かしてC、Dチーム早稲田に勝利!/練習試合

◆9・25 練習試合(八幡山グラウンド)
▼Cチーム
○明治29{17−5、12−14}19早稲田
 Dチーム
○明治33{21−10、12−7}17早稲田

 ようやく先週に対抗戦も開幕し本格的にラグビーシーズンが到来した。激戦を勝ち取ったAチームの勢いそのままにC、Dチームも続き、“勝利のバトン”をつなげたいところだ。相手は早稲田。宿敵の壁を越えることはできたのだろうか。

明治大学D対早稲田大学D

 早稲田のキックオフで前半がスタート。開始早々に早稲田ボールのラインアウトから自陣に攻められるものの、相手のペナルティーにより陣地を回復する。その後も落ち着いたプレーで早稲田のペナルティーを誘い、じわりじわりと距離を詰めていく。そして8分、マイボールスクラムから展開し一気に敵陣へ。ゴール前で組んだスクラムを起点とし、ラックからモールを形成して先制トライを奪う。その後も追加点を奪おうと攻め込んでいくが、ノックオンやパスミスによりなかなかマイボールをキープすることができない。両者得点まで結び付けることができずにもどかしい時間が続いていたが、ついに明治が停滞した空気を打ち破る。29分、敵陣でのマイボールスクラムを手にし、そこからFWで粘り続ける。じりじりとゴールラインを目指し、見事2本目のトライを獲得。14−0と突き放す。このまま勢いに乗りたいところであったが、ここから早稲田の反撃に。わずか3分後にターンオーバーから展開されトライを奪われてしまう。その後1トライ返すものの、サイドに渡った大きなパスを阻止することができず前半終了時に再びトライを許すことに。結局21−10とロースコアで折り返した。 

 後半は両者それぞれにミスが目立ち、互いにターンオーバーを繰り返す場面が目立ってしまう。明治は相手からのペナルティーを何度も奪って攻め込む機会をつくるが、ノックオンやハンドリングミスにより決定打にまでつなげることができない。長時間にわたって攻防を繰り返し、とうとう明治が先制する。20分、ゴール前のマイボールラインアウトを獲得し、モールを形成。そこからFWで何度も攻撃を重ね、ゴールラインへボールをねじ込みトライを決める。しかしその後もなかなかリズムをつかむことができず、10分後、早稲田に3本目のトライを奪われる。26−17と徐々に縮まる点差。しかし、選手たちはひるむことなく前へ攻め込み、最後に意地のトライを見せる。WTB加納(文1)のビッグゲインからチャンスをつかんだ明治は、右サイドへパスを展開していきゴールへ。自分たちのミスから相手に攻め込まれる場面が多々あったものの、ラストで突き放し33−17で勝利を飾った。

明治大学C対早稲田大学C

 幸先よく寺田(文1)がキックオフボールをキャッチ。ハイパントをBKがチェイスしディフェンスラインを敵陣に進める。BKのテンポの速い攻めにも対応し突破を許さない。すると5分、敵陣でのマイボールスクラムからラックを重ねFWでごりごりと前進。接点では早稲田につけ入るスキを与えず圧倒。相手が明治のラックに人数をかけてきたところでBKに展開し、余ったFB尾本(農1)が先制トライをたたき込む。その後、ラインアウトからのドライビングモール、ラックという形からFWとBKが続けてトライを奪い17−0と大きくリードする。だが前半終了間際、敵陣深くの早稲田ボールスクラムを押し込むが相手のSHにうまく抜け出される。フォローに走るBKにビックゲインを許してしまい得点を奪われる。このコンバージョンが外れるとともに前半は終了となった。
 
 リードし迎えた後半。タックラ―の茅島(商4)がボールキャリアからターンオーバーするとラックで前進し敵陣深くまで攻め込む。ゴールまであと5mまで行くと、SH多田(文3)がSO茂木(商2)へパスし相手を引き寄せたところで左WTB市原(政経2)へとボールが渡りトライ。さらにそのあとSO筆谷(政経3)のゲインから、右CTB賀藤(法3)から右WTB堀米(政経1)とBKに展開し最後は左CTB太田(晋・営4)がアウトサイド・ブレイクし早稲田を突き放す。このまま終われればよかったのだが、集中力が切れてしまいゲインを許しディフェンスが崩される。最後の10分で余計な2トライを与えてしまい、29−19となったところでノーサイド。勝ちはしたが後味の悪い終わり方となってしまった。

 試合を振り返ると、前半はトライを許した局面以外は自陣の22mラインを割られることはなく見事だったCチーム。オフェンスもFWでしつこく攻め、BKの展開でトライを奪うなど、今年の目指すラグビーを象徴するような流れだった。しかし疲れがたまってくる後半最後の2トライが玉にきずであった。


 CチームもDチームも勝ちはしたもの、ミスが目立つ試合となってしまったのは事実。シーズンはまだ始まったばかり。チームの底上げのためにも、おのおのが今日のミスを修正し来週の帝京大戦へ向け、練習に取り込んで組んでほしいところだ。
[三用知英・恩村友梨子]

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