検索
 HOME > ラグビー部

Dチームで2本のトライを決める活躍を見せた堀米

ラグビー部  Dチームは逆転勝利を収めるも、Cチームは惨敗/練習試合

◆10・1 練習試合(八幡山グラウンド)
▼Cチーム
  明治22{10―19、12―31}50帝京大○
 Dチーム
 ○明治36{12―21、24―14}35帝京大
 関東大学ジュニア選手権と同時に行われたC、Dチームの練習試合。相手の帝京大には夏の菅平合宿の練習試合で敗北を喫しているため、雪辱を果たしたいところだ。しかし、Dチームは逆転勝利を収めたもののCチームは惨敗。またBチームも敗れたため、全体を通すと課題の多く残った試合となった。

明治大学D対帝京大学D

 前半は明治のキックオフからスタート。早々にペナルティの連発により帝京大にチャンスを与えてしまう。帝京大のペナルティキックにより自陣で苦しい展開に。そこから再びペナルティを取られてしまい、さらに陣地を大きく奪われてしまう。開始10分、必死に抑えようとするも帝京大の勢いある攻撃を止め切ることができず、モールで押し込まれトライを決められる。しかし先制は譲ったものの、明治も黙ってはいない。17分、敵陣でのスクラムを獲得し、そこから展開したボールをFWでキープ。粘った後に左サイドを利用してBKでパスを回していき、最後に右CTB太田(晋・営4)がトライを奪う。さらに19分、左LO南(宗・商1)がインターセプトからビッグゲインを見せ追加点を挙げることに成功。ゴールは外れたものの、12―7と帝京大を上回る。しかしリードしていたのもつかの間、わずか5分後にモールから飛び出した帝京大にトライを許してしまい、12―14と逆転されることに。さらに前半終了間際にもFWの連続攻撃から帝京大がトライを奪い、点差をつけられてしまう。結局12−21と突き放されて前半を折り返した。
 後半はペナルティキックからのチャンスを生かし、先制することに成功する。ラインアウトで獲得したボールを両サイドのスペースを使って何度も回していき、最後に太田(晋)がトライ。17―21と点差を縮める。しかし、その6分後にドライビングモールで帝京大にトライを奪われてしまう。17―28と再び点差は開き、なかなか帝京大に追い付くことができない。さらに27分、またもやFWに押し込められて帝京大がトライをさらう。17―35とどんどん突き放されてしまう明治。しかし29分、パスを回していきWTB堀米(政経1)がトライを奪って24―35に。このトライから明治が流れをつかみ、見事な逆転劇を披露する。36分、サイドへの展開を何度も繰り返し、個人個人の突破で前へ。ゴールラインへ詰め寄り、最後にSH村島(政経1)が持ち出してトライ。29―35と1トライ1ゴールで逆転できる点差まで追い詰める。そして40分、こぼれたボールに素早く反応した堀米がビッグゲインを見せ、中央へ回り込みゴールへ。コンバージョンキックも成功し、36−35と逆転に。開いていた点差を見事にひっくり返し、劇的勝利をつかんだ。

明治大学C対帝京大学C

 DチームとBチームを経て最後に行われたCチームの試合。明治はキックオフのボールをそのまま左に展開し、右WTB山口(政経2)がビッグゲインを切って開始早々にトライを狙いにいく。しかし惜しくも点にはつながらず、開始約5分には相手のラインアウトから逆に先制点を奪われてしまう。取り返したい明治は13分、相手のキックをキャッチしSH川口(情コミ2)と左PR茅島(商4)が相手のディフェンスラインを突破すると、展開してNo.8の山下(政経1)がトライ。コンバージョンは外してしまったものの、5―5とすぐに同点に追い付いた。また24分にはラインアウトからモールトライで追加点を獲得し、逆転。こちらに流れを引き寄せたと思われた。しかし、ここから徐々に帝京大に差をつけられてしまう。30分が経ったところで、帝京大は序盤と同じくまたしてもラインアウトからのモールトライ、さらにその5分後にも同じ方法で点を重ね、10―19。スコアを縮めようと積極的に攻撃を仕掛ける明治だが、チャンスを取り切ることができず前半を折り返した。
 迎えた後半はさらに顕著に差が現れた。後半開始6分にトライを決め15―19とすると、帝京大は10分、13分、18分と明治を圧倒するスクラムで、立て続けに追加点を奪っていく。15―38となり、負けじとこちらもラインアウトからラックとなり抜け出た山下がトライを決めるものの、28分にはマイボールスクラムをターンオーバーされて22―45。終了間際にはダメ押しのスクラムトライを決められ、ノーサイド。帝京大が明治のFWを圧倒的に上回り、22―50と惨敗を喫した。


 全勝のバトンは王者を前に無念にも断ち切られてしまった。しかし、まだこれで終わりではない。次の東海大も決して油断はできない相手だ。ここをしっかりと勝って、いい締めくくりをしてほしい。

[恩村友梨子・神原遥奈]

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: