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Aチームで今季初スタメンの猿楽

ラグビー部  開幕3連勝も苦い試合に/関東大学対抗戦

◆9・10〜12・4 平成23年度関東大学対抗戦リーグAグループ(国立競技場他)
▼10・15 対青学大戦
〇明治40{12−5、28−7}12青学大

◆スコア◆
明治
青学大
前半後半得点前半後半
PG
DG
1228
40
合計
12

0点完封と12トライの攻撃で成蹊大を沈めた明治。次なる相手は今季よりAグループに昇格してきた青学大だ。来る11月3日の慶大戦までにスコア以上に試合内容の充実さが求められる。果たして結果はいかに。試合開始のホイッスルは明治のキックオフとともに鳴り響いた。
  開始1分、明治のスローフォワードによりファーストスクラムを迎える。FWのプレッシャーによりマイボールを獲得。FWの出だしは好調で、チーム流れを引き寄せる。すると8分、ピッチ中央での青学大ボールのスクラムを明治が押し崩れたところでFL比果(文2)がターンオーバー。素早くBKに展開し最後はWTB山中(商4)がトライ。5−0とリードする。ここでさらに得点を積み重ねていきたいところだったがそうはいかない。先制トライから10分後の18分、ハイパントをキャッチした青学大にビックゲインを許しディフェンスラインを突破される。自陣インゴール5mまで攻め込まれるとラックから相手SOが外に待ち構えるWTBへキックパス。これが見事に通り、5−5の同点にされる。直後にラインアウトモールから竹内(営3)が得点を返し12−5とリード。しかしここから「青学に合わせてしまった」(山中)ためか試合を支配することができない。いつものように接点で優位に立てず流れをつかめないまま時間は過ぎていく。そのままスコアが動くことなく前半をまさかの1トライ、1ゴール差で折り返し、後半の巻き返しが期待されるところだ。

 期待の膨らむ後半は5分、敵陣10mでラックを重ね前進。最後は石原(政経4)が持ち込み追加点を挙げる。西村(農2)、石原(政経3)、小河(商4)のトライで青学大をさらに離し40−5とする。しかし接点は五分五分で圧倒できずリズムがつかめないのは変わりない。その後何か大きく流れが傾くことはなく時間ばかりが過ぎていく。試合終了間際に青学大に得点を与えてしまい40−12.勝ちはしたもののかなり多くの課題が浮き彫りになった試合になってしまった。

 「FWもBKもミスが多かった」(日高・文4)試合展開となってしまった。ノックオン、スローフォワードなどのミスが目立ったのは確かだ。そればかりか試合を明治ペースに引き寄せる接点の強さ、激しさも見られなかった。ディフェンスもギャップを走られペースは乱されてしまう。青学大が「今年から上がってきたとは思えないほどいいチーム」(鈴木・政経4)かもしれないが優勝を狙うチームが6トライしか取れないのは悲しい。加えて最後に筑波大戦のときのような不用意なトライも手痛い。また来週には日体大が控える。何としても今日のような試合をすることのないようにしっかり話し合い修正してほしい。


〜試合後のコメント〜
HO鈴木
「いい出来の試合とは言えなかったが勝てたので良かった。今日はミスが目立ったり、連携がうまく取れなかったので日体大までには修正したい。青学大とは対抗戦で初めて戦ったが今年から上がってきたとは思えないほどいいチーム。またなにかで戦うとしたら今度はこんな内容ではなく全力で挑んで勝ちたい」。

LO日高
「今日の目標は青学大にラグビーをさせないことだったが、プレーを与えてしまった。FWもBKもミスが多かった。主将がいなくなったことで響くようでは駄目。次も80分間、自分たちのラグビーを」。

CTB猿楽(政経3)
「思い通りにいかなかったのは大きい。接点でもっと勝てていれば違うスコアになっていただろうが、勝ち切れなかった。溝口主将(政経4)とプレーできたが前半はBKにボールが回る場面が少なかった。(溝口主将と交代した)西村(農2)とはジュニア戦でも息を合わせているので問題なかった。チームとしてキャプテンがいなくなったのは痛かった。個人もチームもよくなかった。次の試合はジュニア戦かAチームか分からないけど、いつも通り楽しく」。

WTB山中
「相手関係なく自分たちのラグビーをするプランだったが青学に合わせてしまった。シャットアウトが目標だったのにトライを取られ、前半は悪い流れだった。(ハーフタイムに)合わせる必要はないんだと確認して、後半は立ち上がりから良かったと思う。前半、溝口が(ケガで)抜けてしまってまとめ役がいなくなってしまったので自分と下村でまとめていこうと話した。(先制の)トライは他の14人で協力してたまたま最後に自分に回ってきただけ。自分の力でトライできるようにしたい。ずっとチーム内で良いプレイヤーと激しい競争ができている。そういう中で意識を高くもってやれば、自分の成長につながると思う。次の試合では自分たちのやるべきFWで崩してBKで仕留めるということをしっかりやりたい」。

WTB下村(法4)
「不完全燃焼な試合だった。相手がどうこうというよりも今日はみんな気持ちが浮ついていた。気を引き締めて次戦に臨みたい。あとはBKのミスが気になった。BKのミスによってFWとの信頼関係が崩れてしまわないように、これから修正していかないといけない」。

[三用知英]
◆先発メンバー&リザーブ◆
(リザーブのカッコは交替時間)
1.PR石原 慎太郎(政経3)
9.SH秦 一平(法4)
16郷 雄貴(文4)
←2.鈴木(後半13分)
2.HO鈴木 亮大郎(政経4)
→16.郷(後半23分)
10.SO染山 茂範(政経3)
17野崎 友晴(前半 20分)
←3.松波(後半8分)
3.PR松波 昭哉(政経1)
→野崎 友晴(後半8分)
11.WTB山中 翔平(商4)
18笠原 卓(政経4)
←7.竹内(後半35分)
4.LO池田 慶恭(政経4)
→19.小河 康蔵(後半8分)
12.CTB溝口 裕哉(政経4)
→21.西村 雄大(前半33分)
19小河 康蔵(商4)
←4.池田(後半8分)
5.LO日高 駿(文4)
13.CTB猿楽 直樹(政経3)
20多田 潤平(文3)
6.FL比果 義稀(文2)
14.WTB村井 佑太郎(政経1)
21西村 雄大(農2)
←12.溝口(前半33分)
7.FL竹内 健人(営3)
←18.笠原(後半35分)
15.FB仁平 佑樹(政経4)
→22.下村(前半15分)
22下村真太郎(法4)
←15.仁平(前半23分)
8.NO.8堀江 恭佑(商3)




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