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大差で勝利したDチーム

ラグビー部  C、Dチームで対照的な結果に/練習試合

◆10・16 練習試合(八幡山グラウンド)
▼Cチーム
 明治0{0−21、0−15}36東海大○
 Dチーム
○明治57{19−19、38−5}24東海大

明治大学D対東海大学D


 勝ってBチームに勢いをつけたかった明治であったが出鼻をくじかれる。1分に明治のディフェンスラインのギャップをきれいに突くいた東海大BK。トライ直前で止めるが敵のサポートしに来た選手に渡りトライされてしまう。ゲインラインを切られることが増えると、またしても11分にディフェンスラインを突破され失点。しかし嫌なムードが漂うなか、右CTB水野(情コミ1)がキックをキャッチした相手選手に絶妙のタイミングでタックルを決めた。前回の慶応戦と同様の見事なプレーでペナルティーを奪うと試合の流れが変わり始める。ケガから復帰の右PR榎(政経3)などのFWが前へ押し込み何とか取り切って7‐12とまずは1トライ差。23分にもトライを取り一気に同点とした。モールでトライを奪われ7点差となるが、ラストワンプレーでSO松本がうまくディフェンスの薄いサイドを攻める。一度ラックを作るが、最後は左CTB太田(晋・営4)が取り切り、また追い付いたところで前半終了の笛。19‐19の同点で試合を折り返す。
 
 後半、先手を取りたい明治は開始早々の2分に左CTB太田(晋)や右PR榎などのゲインで相手を圧倒するとその勢いで逆転トライを奪う。その後は互いに1トライずつ追加して31‐24と僅差の試合を展開。そのまま試合が進んでいくと思われたが、ここで勝利を引き寄せたのが明治のお家芸とも言えるモールだった。16分と24分にきれいにモールを作り、動かしながら確実にボールをインゴールへと運んでいき2トライで43‐24。そこから相手BKも前半のようにディフェンスラインを突破して何度も明治陣に攻め込むがあまり決定的な形にはならない。点が取れない東海大に対して、明治はまたしてもモールからトライを決め精神的にもつき離していく。明治自慢のFW陣が力を見せ、しっかり取り切って57−24という倍以上の点差をつけて勝利した。

明治大学C対東海大学C


 Bチームの悲壮感冷めやらぬ中ピッチに立ったCチーム。最後に勝利でこの日を終えたいところであったが、序盤から苦しい展開が続く。
  立ち上がり4分、東海大ボールのスクラム。BKの早いテンポのアタックに応戦するも次第にディフェンスラインにギャップが生まれ突破される。最後は外に余ったWTBに抜かれ先制を許す。反撃に出たいところであったが厳しい時間帯が続く。東海大の早いテンポのボール回しや、スピードに乗ったBKのアタックに幾度もゲインされディフェンスはズタズタに。すると20分、自陣10mで迎えたピンチを食い止めようとするもラックからあっさり抜けられ追加点を与えてしまう。その後も敵のBKに対応できずトライを取られ0−21で前半を終える。

 巻き返しを図りたい後半、どうにか攻めていきたいところ。しかしミスで自滅し東海大のディフェンスを突破できない。敵陣22mラインからラインアウトモールで押し進めインゴールまで5mの位置まで攻める。東海大のペナルティからスクラムを得るもターンオーバーされ好機をものにできない。その後は両チーム攻め手を欠き、時間が過ぎていく。疲れが見え始めた明治に対し東海大は、BKのアタックで明治ラインを突破し追加点。突き放されるとラスト10分、集中力が切れてしまったのかさらに2トライを奪われてしまい、終わってみれば0−36のワンサイドゲームで完封負けを喫した。


 この日勝利したのはDチームのみ。勢いに乗りたいところでノックオンやパスミスが目立った。また敵のアタックに受け身になってしまいディフェンスは後手に。そしてギャップを突かれゲインを許しエリアを戻されてしまいペースつかめない。そんな展開が多く見られた。だがDチームはFWが接点で主導権を握るゲームメイクができていた。
 シーズンが深まっていく中、C、Dチームから底上げしチームの戦力やモチベーションを押し上げていかないといけない。Aチームの対抗戦も佳境に向かっていくこの時期はかなり重要だ。まずは来週の対抗戦、日体大戦に勝利しチームに弾みを付け、もう一度課題の修正やレベルアップに努めてほしい。

[今野春佑・三用知英]

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