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ラグビー部  筑波大に敗戦し準優勝/東日本大学セブンズ選手権

◆4・22 第13回東日本大学セブンズ選手権大会(秩父宮ラグビー場)
▼1回戦
 ○明治―12日体大
▼CHANPIONSHIP 1回戦
 ○明治22―14日大
▼CHANPIONSHIP 2回戦
 ○明治33―7東北学大
▼CHANPIONSHIP 準決勝
 ○明治26―19東海大
▼CHANPIONSHIP 決勝
明治17―33筑波大○


今回で13回目となった東日本セブンズ大会。セブンズとは7人制のラグビーで、2016年のリオデジャネイロオリンピックで正式種目として採用されるなど今注目の競技である。
 明治は初戦から順当に勝ち上がり、3大会ぶりに決勝に進出したが惜しくも筑波大に敗れ準優勝となった。


【1回戦 日体大戦】
初戦の相手は日体大。開始2分、日体大にゴール際まで詰め寄られ、この日最初のスクラム。明治の御家芸もセブンズでは勝手が違うためか押し込めず、トライを献上する形に。0−5とリードを許した3分後、明治が反撃に出る。右サイドを水野拓人(情コミ2=東海大仰星)→竹内健人(営4=天理)とつなぐと、ゴール前5m地点でスクラム。そこから展開し、山口修平(政経3=佐賀工)がトライ。5−5の同点とすると、終了間際にも山口修がトライを挙げ、12−5で折り返す。
後半4分、中央で猿楽直希(政経4=東福岡)のパスを受けた山口修が左サイドに追加点。その後、日体大にトライを許すも、17−12で勝利。CHAMPIONSHIPに駒を進めた。
献身的なプレーを見せた西橋
献身的なプレーを見せた西橋

【CHAMPIONSHIP1回戦日大戦】
初戦に勝利し、迎えたCHAMPIONSHIP1回戦の日大戦。
 試合は開始早々に動く。キックオフからボールを確実に保持すると、木村圭吾(商4=常翔学園)→加納遼大(文2=常翔学園)→斎藤春樹(農4=札幌山の手)と展開しトライ。2分にも中央付近から加納がステップで3人かわしビッグゲイン。フォローに走っていた斎藤がパスを受け、10―0と上々に滑り出しを見せる。しかし4分、ディフェンスで足が止まったところを突かれて10―7と追い上げられる。その後は両者ともに決め手を欠き前半終了。
 後半も斎藤がこの日3トライ目を中央付近から独走トライを奪う。その後はメンバーは代えながらも安定して敵陣内でプレーを進める。得点がなかなか奪えない展開だったが、6分に多田潤平(文3=高鍋)が巧みなパスフェイントから抜け出し、最後は山口修が試合を決定付けるトライを決める。終了間際に独走トライを許し、点差を縮められるもここでノーサイド。22―14で2回戦進出を決めた。

【CHAMPIONSHIP2回戦 東北学大】
 CHAMPIONSHIP2回戦は東北学大と対戦。前半2分に左サイド展開する東北学大を猿楽がタックルで抑え、ターンオーバー。西橋誠人(商2=桐蔭学園)→加納→竹内とパスを回し、自陣奥深くから友永恭平(政経4=常翔学園)が独走トライを決める。続いて猿楽も4分に右サイドを大きくえぐり、6分にも東北学大のブラインドを抜けて2トライ。前半で21−0と突き放した。
 後半も勢いが止まらない。左サイドをゲインしていた西橋がグラバーキックを自ら捕球してトライ。後半開始1分を待たずに26−0とする。4分には左サイドから猿楽→加納→西橋→幸重記(文3=大分舞鶴)と展開すると、古屋直樹(商4=日川)がダメ押し。直後にトライを奪われたものの、33−7と大差をつけて準決勝に進出した。

【CHAMPIONSHIP準決勝 東海大戦】
準決勝の相手は、早稲田を下し上がってきた東海大。キックオフボールを拾い敵陣内に入ると右に大きく展開。ボールを受けた竹内が倒れ込みながら友永にパスすると、友永がディフェンスラインを抜け出し先制トライ。幸先のよいスタートを切ったかに思えたが、2分と6分に立て続けに得点を許し、7−12と逆転されてしまう。
 切り替えていきたい後半。1分も経たないうちに斉藤が相手ディフェンスを振り切りトライを決めると、勢いに乗った明治は山口が2トライを挙げ26−12と勝利を手繰り寄せる。だが、ここまでの2戦と同様に試合終了直前に失点。26−19と追い上げられたところで試合終了となり、決勝へ進出したもののディフェンス面に不安要素も残した。
持ち味のスピードが光った斉藤
持ち味のスピードが光った斉藤

【CHAMPIONSHIP決勝 筑波大戦】
迎えた決勝戦のカードは、昨年の大学選手権準々決勝の再来となる明治vs筑波大。僅差で敗戦しているだけに借りを返し優勝したいところだ。
竹内のトライを皮切りに、古屋、山口修が続き前半だけで3トライ。タックルも随所で決まり、遅れがちであったポイントの集散も改善され、筑波大を自由にさせない。1トライを与えたが17−7とリードし前半を終える。
 しかし後半、立ち上がりに得点を奪われると、集中力が切れてしまったのか5分で3トライを奪われてしまう。その後も相手の素早い寄りにボールキープができず、ペースをつかめないまま時間ばかりが過ぎていく。8分にも手薄になったサイドを突かれ17−33と点差を広げられてしまいノーサイド。リベンジは果たせず準優勝で大会を終えた。

 
 7人制ならではのスピード感溢れる試合展開に会場は大いに沸いた。
明治はディフェンスの集散が遅れラインを割られる場面も多く見られたが、試合を重ねるごとにそれも修正。昨年はアタックに課題を残したが、山口修やケガから復帰した木村の活躍も見られ、収穫も多かったはず。来週には今年から新設の関東大学春季大会も始まる。真剣勝負の熱戦が見られるのが楽しみだ。
 

[三用知英・真島一郎・和田孟]
◆出場メンバー◆
友永 恭平(政経4=常翔学園)多田 潤平(文4=高鍋)
竹内 健人(営4=天理)木村 圭吾(商4=常翔学園)
古屋 直樹(商4=日川)10西橋 誠人(商2=桐蔭学園)
西村 雄大(農3=高鍋)11斉藤 春樹(農4=札幌山の手)
幸重 記(文3=大分舞鶴)12猿楽 直希(政経4=東福岡)
水野 拓人(情コミ2=東海大仰星)13加納 遼大(文2=常翔学園)
山口 修平(政経3=佐賀工)



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