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ラグビー部  東海大に42失点――初戦黒星スタート/大学春季大会

◆4・29〜7・1 大学春季大会(明大八幡山グラウンド他)
▼4・29 対東海大戦
 明治28{14−14、14−28}42東海大〇

◆スコア◆
明治
東海大
前半後半得点前半後半
PG
DG
14141428
28
合計
42

 今春から新設された関東大学対抗戦グループとリーグ戦グループの交流戦。昨季対抗戦3位の明治はリーグ戦2位の東海大との初戦を迎えた。同点で折り返した後半、東海大のスピードある展開に、ディフェンスが対応し切れず敗戦。FL竹内健人主将(営4=天理)の下で始動した今シーズンの初陣を勝利で飾ることができなかった。

 立ち上がり明治は敵陣内に入るもノックオンなどのミスが目立つ。3分、マイボールのラインアウトからモールを形成し前進。モールが崩れてもラックを重ねFWがじわじわと敵陣深くに攻め込む。すると6分、ゴール前のラックからSH山口修平(政経3=佐賀工)が抜け出しインゴールに飛び込みトライ。難しい角度からのコンバージョンキックをSO染山茂範(政経4=佐賀工)が決め7−0と先制する。しかし10分後、自陣5mでの東海大ラインアウトから、ゴール前でモールの攻防で相手FWに抜け出され失点。7−7の同点に追い付かれてしまう。その後も東海大のスピードのあるBKにグラウンドを大きく使われながらも、決死のディフェンスでしのぐ時間が続く。しかし25分、東海大にディフェンスラインを割られトライを献上。ゴールも決まり7−14とリードを許す。どうにか追い付いて前半を終えたいところでFW陣が奮起する。敵陣10mでのラインアウト。LO寺田大樹(文2=秋田工)の高さを生かし確実にボールをキープしモールを組むと、FWがそのまま押し切りトライ。再び角度のないところから染山がゴールを決め14−14同点に追い付く。その後は両者攻め手を欠き前半終了。

 同点に追い付き、勢いのまま攻めたい後半。マイボールスクラムから展開し竹内がゲイン。敵を引きずりながらも前進すると、さらにFB高平祐輝(法3=国学院久我山)もゲインし敵陣22mライン付近まで侵入する。東海大のペナルティから明治はラインアウトを選択し、ライアンアウトモールで攻め立てゴールに近づくと、HO牛原寛章(政経2=佐賀工)がラックからボールを持ち出し相手を振り切りトライ。21−14とする。このまま点差を広げていきたいところであったが12、16分と立て続けに失点し21−28とされてしまう。相手にディフェンスのギャップを走られたり、ディフェンスの薄いサイドを抜けられるシーンが多く苦しい時間帯。早く返したいところであったが30分、またしてもラインを割られ21―35と突き放されてしまう。36分にNO.8古屋直樹(商4=日川)がラインを突破し1トライ1ゴール差まで攻め寄るも、試合終了直前に再び得点を与えてしまい、力及ばず28−42で敗戦した。

 新体制の初戦であったが、昨季まで定評のあったディフェンスも鳴りを潜め、ラインブレイクされる場面が多かった。アタックに関しては、FW戦では優位に立つこともあり、FWが全4トライを挙げ、BKのトライはゼロと攻撃面に課題が残る結果に。昨年までならば練習試合などで調整する時期に、真剣勝負の公式戦を行うことの難しさはある。しかしそれはどのチームも同様だ。来週には昨年の大学選手権準優勝校である天理大との一戦が控える。課題となった点をできるだけ早急に修正し、春のシーズンを戦っていってほしい。

[三用知英]

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