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果敢に突破したHO中村駿太(商1=桐蔭学園)

ラグビー部  攻守に圧倒し慶応に勝利/新人戦

◆6・6 新人戦(八幡山グラウンド)
▼○明治74{36―0、38―0}0慶応

◆スコア◆
明治
慶応
前半後半得点前半後半
PG
DG
3638
74
合計
 5月31日に行われた早稲田との新人戦では、57−0と圧勝した明治。その勢いはこの試合でもとどまることを知らなかった。FW、BK共にトライを挙げ、アタックやセットプレーでも圧倒し74−0で完封勝利を収めた。またスクラムでは地力の違いを見せつけ、ランプレーでも慶応ディフェンスを脅かした。しかしノックオンなどのミスが目立ち、敵陣で攻めあぐねる場面が長く精彩を欠く結果となった。

 前半、明治は早稲田戦と同様にスクラムで優勢に立ち、慶応にチャンスを与えさせない。またオフェンスでは敵陣深くにおいてラインアウトからモールで押し込みトライを奪う場面が2度あるなど、FW陣の活躍が目立った。その中でもHO中村駿太(商1=桐蔭学園)の突破力には迫力があり、ラインブレイクする度に観客席を沸かせた。前半38分にはハーフラインでボールを手にした田村熙(営1=国学院栃木)が、個人技で慶応ディフェンスを抜き去り独走トライ。明治は随所に良いプレーを見せながらも、ノックオンの多さなど、やや課題の残る内容のなか、前半を36−0で終える。

 後半の流れをつかんだカギは、やはり田村のスキルだった。特にCTB川田修司(情コミ1=桐蔭学園)やCTB齊藤剛希(商1=筑紫)との連携は圧巻。慶応ディフェンスの裏を突く変幻自在のパスワークで翻弄(ほんろう)しオフェンスを盛り立てた。川田は試合全体を通してラインブレイクする場面が多く、トライをお膳立てするプレーが光った。後半38分には、ラックから田村がパスを出し川田がトライを決めて74−0。試合は明治の完封勝利に終わった。

 完封試合が2試合続いた明治だが、相手のミスに助けられたことも否めない。しかし田村を中心としたBKは将来に期待の持てる内容であり、またFWも力負けする場面は少なかった。新人戦の良い流れを壊さずに、週末のA・BC戦にも最高の結果が見られることを期待したい。


[阿部慎]

◆先発メンバー&リザーブ◆
(リザーブのカッコは交替時間)
1.PR須藤 元樹(政経1=国学院久我山)
→16.深堀(後半18分)
9.SH村島 亮平(政経2=常翔啓光学園)
16深堀 篤(商1=長崎南山)
←1.須藤(後半18分)
2.HO中村 駿太10.SO田村 熙17大越 秀平(営1=明大中野)
←3.塚原(後半23分)
3.PR塚原 巧巳(1=国学院栃木)
→17.大越(後半23分)
11.WTB松田 雄河(農1=報徳学園)
18塚田 友郎(文1=深谷)
←5.小林(後半0分)
4.LO東 和樹(政経1=京都成章)
→20.栄山(後半27分)
12.CTB川田 修司19田中 健太(営1=大阪桐蔭)
←8.松橋(後半10分)
5.LO小林 航(法1=明大中野八王子)
→18.塚田(後半0分)
13.CTB齊藤 剛希20栄山 文(営1=明大中野)
←4.東(後半27分)
6.FL上田 宥人(政経1=東海大仰星)
14.WTB壁巣 雅弥(政経1=明大中野)
21小倉 良太(商2=明徳義塾)
7.FL安永 賢人(営1=長崎北)
15.FB松浦 康一(政経1=佐賀工)
22尾本 宗介(農1=春日丘)
8.No.8松橋 周平(政経1=市立船橋)
→19.田中(後半10分)


◆2012年・新人戦試合日程◆
(スコアをクリックするとその試合の記事をご覧になれます)
月日対戦相手場所開始時間結果
5・31
早稲田
早大上井草グラウンド
17:30
○57−0
6・6
慶応
八幡山グラウンド
17:00
○74−0




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