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ラグビー部  Bチームは帝京大に大敗/練習試合

◆8・18 練習試合(サニアパーク菅平)
▼Bチーム
 明治22{5−28、17−28}56帝京大B○
 春シーズンを終え、夏合宿に入った明治。関東大学春季大会3位とまずまずの調子だったAチームに対し、白星はわずかに2つだったBチーム。美幌での合宿を経て挑んだ菅平。そろそろ視野に入ってくる関東大学ジュニア選手権のためにも、ここで負けのイメージは拭い去っておきたい。しかし、帝京大を相手に22−56と大敗。ディフェンス面に精彩を欠いた内容で、合宿での成果を存分に発揮とはならなかった。

 
BKの走力は帝京大に勝っていた
BKの走力は帝京大に勝っていた
ディフェンス面の整備が急務となった試合だった。開始6分にSO幸重記(文3=大分舞鶴)のハイパントをキャッチされると、あっさりとディフェンスラインのブラインドを突かれてトライされる。1人のキャリアーにディフェンスをかき乱され、ゲインされる場面は多々見受けられた。前半36、40分にも同じくゲインを許して失点。浮ついた球さばきでターンオーバーされ、主導権を握れずに前半を終えたことは否めない。
 またセットプレーにおいても、スクラムは安定感を欠くものとなった。前半11分、相手ボールでこの試合のファーストスクラム。PR・HO・LOのタイト5にPR松波昭哉(政経2=東福岡)らU−20組4人を擁するも、帝京大を前に力負けしてしまう。ホイールしたスクラムから左サイドを突破され失点。その後落ち着きを取り戻すが、後半2分にも同様のケースで追加点を献上したことが痛手となった。

 
1年生ながら存在感のある須藤
1年生ながら存在感のある須藤
結果的に負けはしたものの、得点した4トライの内容は完成度の高いものとなった。0−14で迎えた前半26分、帝京大の優勢から少しずつ明治にボールが回り始める。まず、CTB西橋誠人(商2=桐蔭学園)やWTB佳久創(法4=滋賀県立愛知)のアタックがラインブレイクに成功する。それをFB村井佑太朗(政経2=秋田工)が左オープンに展開していく。さらに、パスを受けたWTB小澤和人(営3=国学院久我山)がゲイン。最後は松波がインゴールへ持ち込み、5−14と得点に成功する。後半17分にも、ハーフラインからBKを起点にNo.8朴鐘圭(商3=大阪朝鮮)がビッグゲイン。これをPR須藤元樹(政経1=国学院久我山)が受けると、相手を引きずりながらもトライにつなげた。Aチームが昨季から掲げるFWとBKが一体になるというテーマが、Bチームにおいても見られる内容となった。また、後半33分に村井がパントを自ら捕球して追加点。その村井と交代したFB久保勇介(政経2=佐賀工)も西橋をアシストし、後半40分に得点。BKも得点能力の高さを見せつけた。

 春シーズンをAチームでプレーした小澤和や、ケガから復帰を果たした佳久。U−20組も含め、Bチームの選手層の厚さがうかがえる。これに須藤ら1年生もBチームのメンバー争いに加わることで、チーム全体の底上げにつながるだろう。次の筑波大戦を白星で飾ることで関東大学ジュニア選手権に向けて弾みをつけ、同時にAチーム入りもアピールしたいところだ。

[和田孟]

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