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ラグビー部  C、Dチーム、王者・帝京大に完敗/練習試合

◆8・19 練習試合(向井館グラウンド)
▼Cチーム
 明治10{5―28、5―42}70帝京大C○
 Dチーム
 明治10{10―12、0―17}29帝京大D○


 前日のAチームの勝利を受け、勢いに乗りたいC、Dチーム。しかし大学王者・帝京大を前に完敗を喫した。B、C、Dチームの連続の敗北で、帝京大の底力を見せつけられる結果となった。

 雨の中試合が始まったCチーム。
チャンスをものにした佐野
チャンスをものにした佐野
開始3分で早くも先制トライを決められてしまう。その後も自陣でのプレーが続いていたが前半16分、敵陣ゴール前でチャンスを迎える。モールが崩れ、硬直する中でSH浦部岳之(法1=桐蔭学園)が出したボールをSO茂木直也(商3=深谷)が相手ディフェンスの背後にキックパス。右CTB佐野亮太(政経1=流経大柏)はそのボールをキャッチするとそのまま飛び込んでトライを決めた。BKの見事な連携プレーで得点したものの波には乗り切れず、その後は失点を繰り返し5―28で前半を折り返す。
 
 後半になっても帝京大の勢いは止まらない。7分経過までに立て続けに独走トライを2本決められる。その後左CTB松本憲幸(文3=国学院久我山)が得点するが、これが最後のトライ。出足の速いディフェンスを駆使した帝京大のペースに巻き込まれ、苦しい明治は見せ場をつくることもできない。15分を過ぎてからはディフェンスのギャップを突かれ4本のトライを次々と許し、結果は10―70と大敗。明治が2本とも失敗したコンバージョンキックも相手は全て成功し、精度が光る。また、明治の要所でのペナルティーの積み重ねが大きな点差につながった。春は調子の良かったCチームも帝京大には全く及ばず、攻守に課題の残る一戦となった。


 
帝京のディフェンスに苦しんだ
帝京のディフェンスに苦しんだ
Dチームは前半5分までに2トライを奪われる苦しい立ち上がり。帝京大のパスワークに翻弄(ほんろう)され自陣でのプレーを強いられる。何とか立ち直りたい明治は安定したスクラムを軸に攻撃。すると前半10分、ゴールライン手前のラックからSH村島亮平(政経2=常翔啓光学園)を起点に、FB竹田峻士(政経2=仙台育英)へ展開。最後はCTB市原祥平(政経3=常翔学園)がトライを決めた。その後も、スピード感のある帝京大のオフェンスに押されながらも、29分にはラインアウト後のラックから抜け出したNo.8松橋周平(政経1=市立船橋)がトライ。前半は2点差まで詰め寄り10―12で折り返す。
 明治は勢いそのまま追い付き逆転したい後半。しかし終始タックルが決まらず、相手のゲインを許してしまう。またラックなどからターンオーバーされる場面もあり、苦しい状況に置かれる。そこから帝京大オフェンスに攻められ、2トライを献上してしまう。そして後半15分にはディフェンスの裏を突かれ失点し10―29。そのまま試合は帝京大の時間帯が続く。試合途中には雨も降り始め、明治らしいプレーをすることができずにノーサイド。ディフェンス面に課題を残す結果となってしまった。

 Cチーム、Dチームともに力の差を見せつけられた試合となった。タックルの精度など課題は残すものの、良い形でトライを奪い合宿での成果が垣間見られる。大学日本一に向け全体の力の底上げは急務。まずは来週の筑波大戦での勝利に期待したい。



[阿部慎・関本紗希]

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