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ラグビー部  対抗戦初戦の相手、立大にC、Dチームが大勝/練習試合

◆8・23 練習試合(サニアパーク菅平)
▼Cチーム
 ○明治48{31−5、17−10}15立大A
▼Dチーム
 ○明治76{43−5、33−0}5立大B

 激しいレギュラー争いに勝ち、対抗戦に出場するためにも結果が求められてくるC、Dチーム。残す実戦もわずかになる中、今回は対抗戦初戦の相手、立大である。今季から対抗戦Aグループに昇格したが、対抗戦Bグループでは全勝と圧倒的な強さを誇った。その立大A、Bチームに対し2試合とも10トライ近く奪い勝利。伝統校として選手層の厚さを存分に見せつけ、対抗戦初戦の明るい材料となった。


明治大学C対立教大学A
 
木村は声とプレーの両方でチームを盛り立てた
木村は声とプレーの両方でチームを盛り立てた
チームの雰囲気を盛り立てる声が飛び交う試合前。最上級生として率先して声掛けしていた左WTB木村圭吾(商4=常翔学園)が最初のチャンスでトライ。ここからチームの雰囲気がさらに良くなり、多くの選手から「いい流れ」という声も聞こえるようになった。ノックオンなど立大のも手伝って6、13分と連続して得点。そのような試合展開の中でも、HO圓生正義(政経3=常翔学園)がトライのたびにチームを集め、一つ一つのプレーを確認する。27分に立大の最初のチャンスから失点を許し流れが相手に傾きかけたが、しっかりと修正し反撃を許さない。BKのミスをFWがスクラムで取り返すなど、まとまりのある動きで前半は圧倒した。

 後半になりメンバーが6人代わると立大がボールを持ち始める。明治のオフェンスがつながらなくなり、なかなか追加点を奪えない。しかし、17分にルーズボールに明治全体が素早く反応し、ディフェンスが整う前にトライを取る。前半に比べるとボールが手につかない場面が増えたが、それでも続けて2トライ。48−5と大差の勝利は目前だったが、残り2分で立大も意地を見せた。足が止まっていた明治ディフェンスを置き去りにしてトライを一つ決める。その直後にゲームを終えようとした明治のタッチキックがラインを割らず、カウンターからさらに失点し試合終了。詰めの甘さがあらわになった最後であった。


明治大学D対立教大学B
 
得点の止まった悪い流れを引き戻した岩井
得点の止まった悪い流れを引き戻した岩井
序盤こそ互いにミスが連続したものの、7分に安定感抜群のモールで確実に明治が先制トライを取ると、ここから連続得点。個人の圧倒的な能力差で独走トライが続き、コンバージョンキックもSO茂木直也(商3=深谷)が簡単に決めていく。18分までで26−0とし、34分に相手No.8の力技で失点するが、着実に得点し前半だけで7トライ。100点ペースで試合を折り返した。

 メンバーが変わった後半も開始9分間で2トライ、14得点。いい流れだったが、そこから20分間もトライできなくなる。明治オフェンスの連携不足が徐々に表れ、オフェンスで孤立する場面も目立つ。するとフラストレーションのたまった選手があらわにするようになった。その中でも30分に、SO岩井力也(文2=尾道)がスピードで状況を打開しトライにつなげる。試合の最後には、ラストワンプレーから明治がスクラムトライを取り切って試合を締めくくった。



 大量得点の2試合であったが、試合の終わり方に差がついた。ゲーム終盤の集中力は、重要な試合ほど勝敗に直結してくる。とはいえ、対抗戦初戦の対戦校に多くのトライを奪い勝利できた意味は大きい。勢いこのままに次戦の同大戦へ向かい、ABCの全チーム勝利で菅平合宿の最後を飾りにいく。


[今野春佑]

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