検索
 HOME > 硬式野球部


東京六大学野球 2012〜秋〜  (14)選手インタビュー 中嶋啓喜  

 反撃の時は来た。昨秋は野村祐輔投手(平24商卒・現広島東洋カープ)を擁し、日本一に輝いた。しかし大きく戦力を入れ替えた今春は、勝率の差で惜しくも4位に終わった。あの喜びを再び。秋2連覇に向け、失った頂きを奪いにいく。
 復活を懸けたシーズンに臨む。今春、主軸としての役割を期待された中嶋啓喜外野手(法3=桐蔭学園)だったが、打率1割3分8厘と低迷。「チームに迷惑を掛けてしまった」と、悔しい春となった。「春の借りを返す」秋に向けての思いを語ってもらった。
立大3回戦ではサヨナラのピンチを防ぎ<br>守備でもチームに貢献した中嶋(写真左)
立大3回戦ではサヨナラのピンチを防ぎ
守備でもチームに貢献した中嶋(写真左)



・春戦ってみて、チームに足りないと感じたところはありますか。また、それをふまえてチームで補強したところはありますか
――ここ一番での勝負強さです。春はなかなか1点が取れない中、簡単に1点取られてしまうといった1点の重みを感じました。夏の間は1点の重要さというところに重点を置いて練習しました。

・春をふまえて中嶋選手自身は、夏の間はどのようなことを意識して練習されていましたか
――とにかく初心を思い返して、全てのことをがむしゃらにやっていました。

・松岡コーチが「中嶋は目の色が違う」とキャンプ中におっしゃっていましたが、自身としても例年に比べ気持ちの持ちようは違かったのでしょうか
――春、チームに迷惑を掛けてしまったということもあり、秋は春の借りを返すという気持ちで練習に臨んでいました。

・現時点で自身が理想とする打撃フォームには近づいていますか
――監督をはじめ、コーチの方々にアドバイスを頂いて、さまざまなことに取り組むことができたので、現時点ではまずまずだと思います。今後もさらに上を目指して取り組んでいこうと思っています。

・オープン戦では好調を維持していますが、春と大きく変わった部分はどういったところでしょうか
――結果を気にせずに自分のスイングをすることだけを考えて打席に入っています。

・外野手争いは非常に厳しいと思いますが、争いの中で得られるものはありますか
――守備も打撃に関してもいい選手が多く、見習うところがたくさんあるので常に自分に何が足りないのかを探せている点と、どうすれば良くなっていくのかを勉強させてもらっています。

・秋の明治はどのようなチームになりそうでしょうか
――投手陣を軸に1点を取られない守備のチームを目指しています。その中で守備のリズムを攻撃に生かしていきたいと思っています。

復活を懸ける中嶋が見据えるのは<br>優勝の2文字だ
復活を懸ける中嶋が見据えるのは
優勝の2文字だ

・最後に秋への意気込みをお願いします
――春に悔しい思いをした分、秋は必ず優勝します。


・ありがとうございました。

◆中嶋啓喜 なかしまひろき 法3 桐蔭学園高出 180cm・80kg 外野手 右/右


中嶋 今春・通算成績(9/17現在)
試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁犠打四死球打率
今春
11
29
.138
通算
54
133
38
25
24
.286





[桑原幹久]

●東京六大学野球 2012〜秋〜のバックナンバー

ニュース
 
 この記事へのご意見はこちらからお寄せください。
 今後の明大スポーツ運営への参考にさせていただくほか、ご意見としてご紹介させていただく場合もございます。
 ※必ずEmailアドレスをご入力ください。
 ※htmlタグなど、一部本文中にご利用できない記号がございます。
Email: