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モールでトライを狙おうとするがトライを奪えなかった明治

ラグビー部  伝統の一戦早稲田を止められず/関東大学対抗戦

◆12・3 平成18年度関東大学ラグビーフットボール対抗戦Aグループ(国立競技場)
▼早稲田戦
明治21−43早稲田○

前半:明治Kick Off
10分 早稲田T(五郎丸)GK失敗(五郎丸)明治0−5早稲田
→明治陣内22メートルライン付近から早稲田ボールラインアウトで豊田がキャッチしBKに展開。最後は五郎丸が左すみにトライ。
27分 早稲田T(早田)GK失敗(曽我部)明治0−10早稲田
→明治陣内22メートルライン〜10メートルラインの間で早稲田ボールラインアウト。後藤がキャッチしその後ラックとなり、最後は早田がゴール左すみにトライ。
30分 早稲田T(権丈)GK成功(五郎丸)明治0−17早稲田
→明治キックオフから豊田がキャッチしモールとなる。矢冨から谷口、曽我部とつなぎ権丈が走りぬけトライ。

後半:早稲田Kick Off
1分 早稲田T(五郎丸)GK失敗(五郎丸)明治0−22早稲田
→明治陣内10メートルラインとハーフエイラインの間で早稲田ボールラインアウト。豊田がキャッチし展開。種本が走り抜けラックとなる。その後、矢冨、曽我部、五郎丸とつぎゴール右にトライ。
15分 明治T(濱島)GK成功(濱島)明治7−22早稲田
→明治陣内10メートルラインとハーフエイラインの間で早稲田ボールラインアウト。ラックとなり、矢冨がボールを出すが濱島がインターセプトし、そのまま走り抜けゴール中央にトライ。
19分 早稲田T(豊田)GK成功(五郎丸)明治7−29早稲田
→明治陣内22メートルライン付近から早稲田ボールラインアウトで林がキャッチ。その後、矢冨、東条、豊田とつなぎトライ。
27分 早稲田DG失敗(五郎丸)明治7−29早稲田
→五郎丸がドロップゴールを狙うも失敗
28分 早稲田T(瀧澤)GK成功(五郎丸)明治7−36早稲田
→明治陣内22メートルライン〜10メートルラインの間で早稲田ボールのスクラム。その後ラックになり、曽我部からのパスを瀧澤がもらいゴール左中間にトライ。
31分 早稲田T(五郎丸)GK成功(五郎丸)明治7−43早稲田
→ハーフウェイライン付近左から明治ボールのスクラム。早稲田がターンオーバーしラックとなる。伊勢、谷口とつなぎ最後は五郎丸がゴール左中間にトライ。
35分 明治T(田中)GK成功(濱島)明治14−43早稲田
→早稲田陣5メートルライン付近で明治ボールラインアウト。雨宮がキャッチして、モールとなる。その後展開し、ラックとなり田中がゴール中央にトライ。
38分 明治T(濱島)GK成功(濱島)明治21−43早稲田
→早稲田キックオフから田中がキャッチしモールとなり展開。ラックになり最後は茂木から濱島へつなぎそのままゴール中央にトライ。

明治 早稲田
前半 後半
0 3 T 3 4
0 3 G 1 3
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
0 21 計 17 26
21 合計 43
 今年で82回目となった伝統の一戦は、勝ったほうが優勝するという優勝決定戦となった。明治は8年ぶりの対抗戦優勝へ向け挑んだが前半はノートライに終わってしまう。後半は、濱島(政経4)がインターセプトし、そこから独走トライを奪い、反撃ののろしをあげるも、その後2トライに封じられ早稲田に破れてしまった。

 82回目を迎えた伝統の一戦。今年は勝ったほうが対抗戦優勝という決戦となった。観客数も4万88人と昨年を越え、明、早多くのファンが期待を込めて国立競技場につめかけた。
 試合開始直後、明治は早稲田陣内に入り、攻め立てるが後一歩のところでトライを奪えず、早稲田にターンオーバーされてしまう展開が続く。早稲田は、素早いブレークダウン、フォローからワイドに展開し、豪華BK陣がトライを重ねる。明治も反撃。前半30分過ぎ、早稲田陣ゴール前からドライビングモールやFWのサイド攻撃で執拗に攻め立てる。だが早稲田の「残り5mからのディフェンス」(早稲田・FL東条主将)を崩せない。「あそこで一つ取りたかった」(FL日和佐主将・営4)。早稲田に「スウィフト」ラグビーを体現され0−17とリードを許し前半を終える。

 後半に入っても早稲田ペース。後半開始1分にはラインアウトから簡単にFB五郎丸BKラインを突破され、トライを献上。明治も後半15分にWTB濱島(政経4)が早稲田SO曽我部のパスをインターセプトし、独走トライ。だが、その後も早稲田に立て続けに3トライ奪われてしまい43−7と大きく突き放されてしまう。
 後半残り10分、明治はらしさ#ュ揮する。早稲田陣内5メートルでラインアウトを得ると、LO雨宮(商3)がしっかりとキャッチしドライビングモールで前進。BKに展開し継続。最後はFWのサイド攻撃からLO田中(政経4)がトライを決めた。終了直前にも、再びFWのサイド攻撃で前へ出ると、WTB濱島が早稲田のディフェンスラインを突破し、この日2つ目のトライを奪う。ノーサイドの笛と共に82回目の伝統の一戦は43−21で早稲田に軍配が上がった。

〜試合後のコメント集〜
藤田HC
 「早稲田の激しいディフェンスでなかなか追い付けなかった。真っ直ぐにからだをはって前に出るスクラムが通用しなかった。まだまだ明治のスクラムのかたちが完成されてなくて、いつものスタイルにもっていけなかった。大学選手権までに修正して、自分たちのラグビーがしたい」。
FL 日和佐主将(営4)
 「早稲田のディフェンスが強かった。早稲田のスクラムの圧力はなかったので、明治が勝っていた。ペナルティーを自分の判断でスクラムじゃなくてラインアウトにしたのは、モールでとりたかったから。明治のスタイルは貫いたが早稲田にペースを崩された。選手権で一からがんばっていきたい」。

PR 川俣(政経3)
 「強かった。集中力があって粘り強い。スクラムは3番が内側に入ってきてスクラムが崩されて早稲田ペースになってしまったのがいけなかった」。
HO 杉本(剛・商4)
 「要所要所で取られた。トライが取れるところで取れなかったので負けた。ラインアウトではもっと色々なことをやっていけばよかった。早稲田との差を知ったので大学選手権では、その差を縮めて決勝で勝つ!」

PR 梅原(農3)
 「とりあえず悔しい。今回はFWの点が無かったから次の大学選手権では、明治らしく勝ちたい」。
LO 雨宮(商3)
  「こっちが意図することができなかった。うまくやられたという感じ。大学選手権に向けて1つ1つの精度を上げて、後半のようなプレーを前半でも見せていきたい」。

LO 田中(政経4)
 「もっとできたかな?と思う。最後のFWのようなパワーを前半から出せていればよかったと思う。大学選手権では負けたらおわりだからガンガン優勝目指していきたい」。
FL 趙(商3)
 「早稲田の反則ギリギリのプレーに対応しきれなかったのが悔しい。でも、FWにこだわれて良かった。明治復活のためには大学選手権で優勝しなくちゃいけない。それに、4年生にとっては最後だから、僕ら3年は体張って勝てるように戦いたい」。

NO8 杉本(晃一・政経2)
 「早稲田は強かった。前半は早稲田のディフェンスに取られたしまったけど、最後には明治らしさが出せてよかった」。
SH 茂木(営3)
 「自分たちの得意なかたちが出せなかった。いつものリズムにもっていくのに時間がかかりすぎてしまい、早稲田の追いつけなかった」。
SO 湯本(政経4)
 「去年負けたときほどの絶望感はない。早稲田は勝ち方を知っているチームだった。大学選手権では、1戦1戦戦って必ず早稲田をリベンジしたい!」
CTB 日永田(商3)
 「BKが頑張ってディフェンスができた。次につながる試合だった。アタック面がまだまだ課題なのでそこを修正して大学選手権に望みたい」。
WTB 渡辺(政経4)
 「FWが前でプレッシャーかけててくれたからいつもよりBKが走りやすかった。前から早稲田がどう攻めてくるかわかってて、止めようと思っていたのにできなくて悔しかった」。
WTB 濱島(政経4)
 「独走トライは疲れた。チームとしては負けてしまって悔しいけど、特に後半は楽しめた!」

FB 星野(政経3)
 「DFは良くなってみんな気合が入ってタックルにも行っていた。でも、前半の10分と後半の10分が止めることができなかったのが反省点。大学選手権では勝ち進んで早稲田に勝ちたいです」。
FL 山本(政経2)
 「今日の試合はFWの見せ場がなかったけれど、大学選手権があるからその時がんばりたい」。
CTB 笠原(政経4)
 「負けて悔しいけどまだ大学選手権があっるから終わりじゃない。次は絶対勝ちたい!」

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