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ラグビー部  筑波大戦、春の屈辱はらす/関東大学対抗戦

◆10・1 平成18年度関東大学ラグビーフットボール対抗戦Aグループ(海老名運動公園陸上競技場)
▼筑波戦 ○ 明大 53−21 筑波大

前半:筑波Kick Off
6分  明治T(日和佐) GK失敗(湯本)M5−0T
→筑波陣22m 左、明治ボールのラインアウトからモールで押し込み日和佐が先制トライ。
9分  筑波T(島) GK成功(岩根)M5−7T
→明治陣22m手前 右、筑波ボールのラインアウトから展開。赤山、飯島から島とつなぎ、左中間にトライされる。
16分 明治T(松本) GK成功(湯本)M12−7T
→筑波陣ハーフライン付近 中央、明治ボールのフリーキックからラックを2連取し、塩谷から湯本へ。湯本がディフェンスライン裏に蹴ったボールを松本がおさえトライ。
23分 明治T(趙) GK失敗(湯本)M17−7T
→筑波陣ゴール前5m 右、明治ボールのラインアウトを筑波がターンオーバーするが、ボールがこぼれたところを趙がおさえトライ。
36分 明治T(日和佐) GK成功(湯本)M24−7T
→筑波陣ゴール前5m 左、明治ボールのラインアウトからモールで押し込み日和佐がトライ。
39分 筑波T(岩根) GK成功(岩根)M24−14T
→明治陣ゴール前5m中央、筑波ボールのペナルティーキックから速攻で赤山から岩根へつなぎ、トライされる。

後半:明治Kick Off
6分 明治T(杉本晃) GK成功(濱島)M31−14T
→筑波陣ゴール前 左中間、明治ボールのスクラムで押し込み左中間に杉本(晃)がトライ。
10分 明治T(星野) GK失敗(濱島)M36−14T
→筑波陣ハーフライン 左、筑波ボールのラインアウトから大外に展開。こぼれたボールを日永田がひろい、星野につないで左中間にトライ。
28分 明治T(趙) GK成功(濱島)M43−14T
→筑波陣ゴール前5m 右、明治ボールのラインアウトからモールで押し込み趙が右中間にトライ。
38分 筑波T(阿部) GK成功(岩根)M43−21T
→明治陣ゴール前 左、筑波ボールのラインアウトからラックをつくり、赤山、廣瀬から阿部につなぎ中央にトライされる。
40分 明治T(濱島) GK失敗(濱島)M48−21T
→キックオフから筑波がキャッチし、モールをつくり外に展開。筑波がノックオンしたボールを濱島がひろい、そのままトライ。
43分 明治T(濱島) GK失敗(濱島)M53−21T
→筑波陣10m付近 左、筑波ボールのペナルティーキックから速攻で攻め、ラックを2連取するが明治がターンオーバー。濱崎、杉本(晃)、塩谷から濱島とつなぎ左中間にトライ。
 春のオープン戦でまさかの敗北。紫紺のプライドにかけても負けられない筑波大戦。対抗戦2試合目、雨でグラウンドコンディションの悪い中、FWを前面に押し出した攻撃で勝利を手にした。

 試合は前半6分、得意のモールで押し切り、日和佐主将(営4)が先制トライ。だが9分、ディフェンスのもろさから、あっさり筑波にトライを許してしまう。その後16分湯本(政経4)のキックを松本(法2)がうまくおさえて逆転すると、相手のミスにも助けられ23分、36分と続けてトライを奪う。そのまま前半終了かと思われた39分、一瞬のスキをつかれトライを献上。10点差で前半を終えた。

 後半はラインアウトの失敗も減り、試合が明治のペースで進む。後半6分、明治復活の証ともいえるスクラムトライをとるとその後もたてつづけに、10分、28分と明治らしい攻撃の仕方でトライをあげ、一気に筑波との点差が開く。だが38分、またもやディフェンスのミスから筑波にもったいないトライを許してしまう。しかし終了間際の40分、43分と濱島(政経4)が相手のディフェンスラインを突破し2トライをあげノーサイド。なんとか勝利は勝ち取ったが不満の残る試合となった。

 FWは徐々に復活してきているが、BKの課題はまだ残っている。結果的には勝利したものの、立大戦でも課題となったディフェンスの甘さ、キックの不安定やペナルティーの多さなど、ミスが目立った。しかしまだ対抗戦2戦目。次の青学戦までには時間がある。試合を通して見つかった欠点や課題を克服し、重戦車FWを軸に青学をねじ伏せる!


〜試合終了後のコメント集〜

藤田ヘッドコーチ
 「収穫はFW。課題はディフェンス」
FL 日和佐主将(営4)
 「今日は個人個人が細かいところで良くないプレーをしてしまったけれど、チームとして機能していた。特にスクラムトライをとれたのは良かった。今年は練習方法も変わり、FW強化に力を入れてきたが、その成果が徐々に出てきていると思う。ボールをもったらとりあえず『前へ』という姿勢もあり、原点に戻っている気がする。FWは自信がついているし、去年のような情けない試合はもう繰り返さない」
PR 川俣(政経3)
 「筑波戦が一つの山だったので勝てて一安心した。スクラムトライもとれてよかったけど、ディフェンスのコミュニケーション不足やラインアウトが安定していないのでもっと改善していきたい」
HO 上野(法3)
 「まずはスクラムトライがとれたのが自信になった。でもまだまだコミュニケーション不足は否めない。対抗戦の中で一戦一戦強くなりたい」
PR 梅原(農3)
 「雨だからFW戦になると思っていたけど、まず点を取られすぎたのが良くない。積極的にいっても、反則が多いのはダメ。SOとFWの間を抜かれることが多いからそこは課題。青学大戦は点差にこだわらずインパクトを与える試合にしたい」
LO 濱崎(政経4)
 「あのスクラムトライがあったりして、今日はFWが良かった。コミュニケーションがとれている。次の青学戦も今日のような試合をしたい」
LO 田中(政経4)
 「BKの連帯感が生まれたのは良かったけど、再三抜かれるのはよくない。筑波は良いタックルが来ていたし、気持ちの部分が多かったと思う。ラインアウトの正確性も今日はなかった。ディフェンスを意識して青学戦までやっていきたい」
SH 塩谷(文4)
 「基本FWでせめて、無理せずに敵陣で攻めるゲームプランで臨んだ。ラインアウトなど修正点は多い。ディフェンスでは連続の攻撃ではなく一気にぬかれていたので早く改善したい」
SO 湯本(政経4)
 「個人的にもチーム敵にも不満が残る試合だった。ミスが多く、ラインアウトからのディフェンスも課題だ。試合の流れの中でターンオーバーが全然できていない。ペナルティーも多すぎる」
WTB 松本(法2)
 「今日は個人的に出来がよかった。チームとしてはFWが優位にたててよかった。だがディフェンスを改善し、組織的なディフェンスを構築しないといけない。勝った中でも課題が見つかったことは収穫。(前半のケガによる途中欠場について)滑って地面に手をついたときに痛めてしまった。病院にいって検査結果をまつ」
CTB 笠原(政経4)
 「まだまだやりたいラグビーができていない。一つひとつのタックルは甘く、このままでは強いチーム相手に勝てない。スクラムトライがとれたのは一番大きいがもっととれる。今後はチームとして意識を統一させていきたい」
CTB 日永田(商3)
 「今回の試合はディフェンス、FW陣ともによくはなかった。雨のせいでピッチのコンディションが悪く、いつものラインポジションではいけないとわかっていたが、試合の中で修正することができなかった。次の青学戦ではいつも通り明治のラグビーで勝ちたい」
FB 星野(政経3)
 「BKがまとまっていて良かったが、ハンドリングのミスを修正していかなければいけない」
SO 井上(情コミ2)
 「個人的にディフェンスが悪かった。スターティングメンバーに復帰するために基本プレーからこつこつ練習したい。スタメンから外れたことは正直悔しい」

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