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大黒柱の活躍を見せている三嶋


東京六大学野球 2012〜秋〜  (33)法大戦事前インタビュー 三嶋選手、石田選手  

 反撃の時は来た。昨秋は野村祐輔投手(平24商卒・現広島東洋カープ)を擁し、日本一に輝いた。しかし大きく戦力を入れ替えた今春は、勝率の差で惜しくも4位に終わった。あの喜びを再び。秋連覇に向け、失った頂を奪いにいく。
 春季は慶大、立大に4連勝し優勝も視野に入っていた法大。だが終盤に失速してしまい2位に終わった。今季は前節の早大戦は勝ち点を挙げられなかったが現在7勝2敗の勝ち点4で首位を走っている。優勝に向け後がなくなった明大は、連勝し望みをつなげたい。今回は金光監督、建部主将、土井選手、多木選手、三嶋選手、石田選手に意気込みを聞いた。

―三嶋選手―
・春を振り返ってみて

――2カード目まではしっかり勝ち点を取れていたのですが、明治戦でもつれて最後は粘れなく負けてしまって優勝を逃したので、すごく悔いの残るシーズンとなりました。チームとしてあまり得点できませんでした。それは、自分がリズム良く投げれていなかったからだと思います。ピンチの時でも打線に勢いがつくような投球をしたかったです。

・課題に対してどのように取り組みましたか
――残り1シーズンしかないので、やるしかないといった感じでした。走り込みなど基本的なことから徹底的にやり込みました。理想のピッチングに近づくために、昔の投球フォームをビデオでチェックして、体の使い方などを研究しています。生活面でもこの先の野球のことを考えた生活を心掛けました。

・投手をまとめる立場にあると思いますが、伸びてきた選手はいますか
――3年の本多や1年の浅野であったり、リーグ戦の経験のない投手が調子を上げてきていると思います。オープン戦では打たれているイメージがあったのですが、投手陣全体が今年は粘りを見せてくれているので調子がいいです。

・明大に対してどのような印象を持っていますか
――やりづらいです。すごい粘り強くて、他の大学にない雰囲気がありますよね。自分らは明大に対してあまり勝ち点を取れていないので、苦手意識もあります。

・春を戦ってみて、改めて今年の法大はどのようなチームですか
――負けて感じたことですが、個人個人よりもチーム一丸となってやらなければいけないチームだと思います。他大に比べて有名校出身者も多くないので、みんな意地も強いですしそういう意味では結束力は強いと思います。

大学生活ラストシーズンですが、この4年間はどうでしたか
――先輩がプロに行く姿を見ていい刺激になりましたし、自分も後輩に何か残せたらと思います。同期のみんなはすごい仲がいいですし、1年生の時から助けてもらいました。野球以外の面でも頼りになるやつらばかりですし、出会えたことに感謝しています。

・最後に意気込みをお願いします
――大学生としての自分を見てもらえるのも最後ですし、自分の持ってる力を全て出したいです。やってきたことを全部出し切れば自然と結果も付いてくると思うので、悔いの残らないようにやりたいです。もちろん優勝して終わりたいです。

・ありがとうございました。


今秋3勝を挙げている石田
今秋3勝を挙げている石田


―石田選手―
・春を振り返ってみて

――1年の秋にまあまあ投げることができて春も主に2戦目の先発を任されたので自分の仕事をできるようにと取り組みました。序盤にとんとんと2勝することできましたが、終盤になると調子が崩れてきてしまいました。そこを克服するのが課題だと感じています。

・今夏はどのような取り組みをしましたか
――具体的には走り込みを増やしたりしました。この夏の成果については今シーズンの結果で判断したいと思っています。

・明大の印象はどうですか
――毎年、絶対に2戦では終わらないというイメージです。今回も簡単には勝てないと思うので、自分の持っているものを出し切りたいです。

・最後に意気込みをよろしくお願いします
――個人としては自分の通算勝利数を2桁に乗せることが目標です。チームとしては絶対に優勝しないといけないシーズンです。このシーズンで最後となる4年生のために優勝させられるように、いい結果残してしっかりと貢献したいと思います。

・ありがとうございました。


[中田宏明]

●東京六大学野球 2012〜秋〜のバックナンバー

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