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ラグビー部  筑波大に惜敗、痛い2敗目を喫す/関東大学ジュニア選手権

◆9・1〜11・25 第34回関東大学ジュニア選手権(八幡山グラウンド他)
▼10・28 1stフェーズ カテゴリ1 筑波大戦(八幡山グラウンド)
 明治17{10−17、7−3}20筑波大◯

◆スコア◆
明治
筑波大
前半後半得点前半後半
PG
DG
1017
17
合計
20
 対抗戦ではAチームが大熱戦を制し勝利をつかみ、今勢いに乗っている明治。ジュニア戦も続いて白星を挙げたい。しかしBKが陣地を取り、FWで勝負するゲーム展開ができずに17−20で敗戦。試合終了後「負けたことがとにかく悔しい」(佳久創・法4=愛知)と悔しさをにじませた。
 
 
モールで2トライを挙げた
モールで2トライを挙げた

 前半、明治は敵陣でのプレーを展開できず苦しめられる。タックルが決まり、筑波大の強力BK陣の猛攻に耐えしのぐものの、敵陣深くに侵入できない。試合が動いたのは、3分。筑波大が22mラインからPGを決め、3点を先制する。その後、度重なる筑波大のミスにつけ込むことができない。SO田村熙(営1=国学院栃木)がハイパント中心に攻めるが「ボールを落としたりだとかでリズムに乗れなったところもある」(松本憲幸・文3=国学院久我山)と敵陣でのプレーにつながらない。14分には1トライを献上し、苦しい時間帯が続くが、反撃に出たのは後半28分。右FL圓井文也(商2=常翔学園)から左FL安永賢人(営1=長崎北)へとつなぎ、敵陣深くへと侵入。相手にペナルティーを誘発させると、直後のラインアウトからモールを形成し、右PR須藤元樹(政経1=国学院久我山)がトライを挙げ7−10とする。その後FW陣のスキを突かれトライを奪われるが、前半終了直前には田村がPGを決め、7点差で前半を終える。

 
好プレーを見せた村井
好プレーを見せた村井

 後半に入り、明治は本来のFWの力を見せ始める。6分にはまたもや筑波大にPGを成功され離される。それでもブレイクダウンに強さを見せ、ターンオーバーする場面も増え、オフェンスを活性化させる。またピンチの場面ではFB村井佑太朗(政経2=秋田工)が幾度となく、キックでチームを救い、自陣でのプレーを許さなかった。後半14分には、またもラインアウトからモールで筑波大を圧倒。No.8古屋直樹(商4=日川)がトライを決め17−20と追撃する。その後ビックゲインを許す場面もありながら、しぶとく粘り強いディフェンスでトライを許さない。しかしラストワンプレーで逆転のチャンスを生かせず、17−20で敗戦。帝京大戦に続く2敗目を喫し「ディフェンスはきちんとやれていたし、自分たちのミスが多く完全に自滅だった」(圓井)と唇をかみしめた。

 前半に理想のプレーができなかったことが響き、敗れてしまった。だが後半はペナルティーこそ多いものの、FW陣が機能し筑波大をノートライに抑えた。「もうここからは気持ちの勝負だと思う」(勝木来幸・営2=常翔学園)と、選手たちは次の慶応戦に向け気持ちを切り替えている。決勝へ進むためにも、今がまさに正念場だ。

[阿部慎]


◆ジュニア戦 対筑波大戦の先発メンバー&リザーブ◆
1.PR勝木 来幸(営2=常翔学園)
9.SH加納 遼大(文2=常総学院) 
16圓生 正義(政経3=常翔学園)
2.HO牛原 寛章(政経2=佐賀工)
10.SO田村 熙(営1=国学院栃木)
17松波 昭哉(政経2=東福岡)
3.PR須藤 元樹(政経1=国学院久我山)
11.WTB佳久 創(法4=愛知)
18友永 恭平(政経4=大阪工大)
4.LO寺田 大樹(文2=秋田工)
12.CTB松本 憲幸(文3=国学院久我山)
19朴 鐘圭(商3=大阪朝鮮)
5.LO梁 哲盛(商4=大阪朝鮮)
13.CTB西橋 誠人(商2=桐蔭学園)
20村島 亮平(政経2=常翔啓光学園)
6.FL圓井 文也(商2=常翔学園)
14.WTB齊藤 剛希(商1=筑紫)
21水野 拓人(情コミ2=東海大仰星)
7.FL安永 賢人(営1=長崎北)
15.FB村井 佑太郎(政経2=秋田工)
22紀伊 皓太(文1=日川)
8.No.8古屋 直樹(商4=日川)

本日のコメント
PR勝木来幸(営2=常翔学園)

「(筑波大は)強かった。相手はAチームが負けていたので、気持ちで押されてしまった。前半はFWがもうちょっと仕掛けていったら良かった。後半はペナルティーが多かったけど、FWが機能していた。だけど筑波大も対策してきたので強かった。個人としてはもっと体を張っていきたい。もうここからは気持ちの勝負だと思うので、絶対負けないという気持ちでみんながいれば、次の慶応戦は勝てると思う」

FL圓井文也(商2=常翔学園)
「全然負けるような試合ではなかった。ディフェンスはきちんとやれていたし、自分たちのミスが多く完全に自滅だった。(攻め切れなかったのは)自陣でのペナルティーの多さが原因だと思う。敵陣でもっとプレーできていればモールなどは押せていたので絶対に勝てたと思う。(慶応戦に向けて)ミスをなくしてアタック面でしっかりとトライを取れるようにしたい」

CTB松本憲幸(文3=国学院久我山)
「敵陣を取れるところで取れなかったりして、そういうところで取れないと勝てない。試合中はエリアマネジメントをしっかりしていれば、キックで敵陣にいってうまくいけば(点が)取れるので、キックで敵陣にいくことを意識した。しかしディフェンスがうまくいかなかった。ボールを落としたりだとかでリズムに乗れなったところもある。(今後に向けては)監督も言っているのはコミュニケーションを意識して次は勝ちたい。個人的にはタックル。もっとしっかりやらないといけない」

WTB佳久創(法4=愛知)
「負けたことがとにかく悔しい。筑波大が先週のAの試合で負けて、気合を入れてくるのは分かっていた。それを返り討ちにしてやろうと思っていたのに悔しい。相手のとのレベルの差はなかった。ミスが多く、流れをつくれなかったのが敗因。特に前半。ハンドリングミスやいらないペナルティーは意識でどうにかなるものだと思う。個人的にも目立ったことができなかった。来週の慶応戦では、やるべきことをやれば勝てると思う。勝ちにこだわっていきたい」

No.8朴鐘圭(商3=大阪朝鮮)
「自分が出場したら声を出してアタックでチームのために頑張ろうと思っていた。キックでしっかり陣地を取ることができていたのでそこは良かった。1対1のタックルもよかった。次は負けることは絶対に許されないので、自分のできることをやってビッグタックルを決めたい」

◆2012年・関東大学ジュニア選手権明治試合日程◆
(スコアをクリックするとその試合の記事をご覧になれます)
月日対戦相手場所開始時間結果
1stフェーズ(カテゴリー1)
9・15早稲田明治八幡山G14時
○14−10
9・30東海大明治八幡山G13時
○36−7
10・14帝京大帝京大G13時30分
●14−38
10・28筑波大明治八幡山G14時
●17−20
11・4慶応慶応日吉G14時
○24−14
プレーオフ
11・25慶応 明治八幡山G11時30分
○33−32


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