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二人がかりのタックルにも挫けずゴールに突き進む安部


紫紺戦士解体ファイル  (1)CTB安部亮祐   

期待のタックラー
 
 秋のシーズンが始まった今、強豪・早稲田との決戦では白星をあげ、好調な戦いぶりを見せている明大ジュニアチーム。その中でも鋭いタックルで一際注目を浴びている1年生のタックラーがいる。

 高校時代は花園出場2回、高校日本代表、U−19日本代表と輝かしい実績を持つ彼。「高校のころから真面目で練習熱心だった。
 大学に入ってからは、無口だが、しっかりしていて堅実なプレーをするいい選手」と東海大仰星高時代の先輩である上野(法3)は語る。「物静かだが、基本に忠実で何か内に秘めているものがある気がする」(笠原・政経4)と上級生からの期待も大きい。また、1年生の中では信頼が厚く「学年の仕事はちゃんとやるし、学校もきちんと行っている」(山口・政経1)。「すごく物知りで、熱帯魚の水槽の洗い方まで教えてくれた」(梶岡・法1)と、同期の間柄では頼られキャラとして寮生活を過ごしている。
 
明治を変えていく戦士

 「これからは明治がどんどん強くなっていく。そんな時期に明治に入れて嬉しい。自分も明治を強いチームへと変えていくメンバーに入れたらいい」(安部)。春に聞いたその言葉通り、ジュニアチームのスタメン、Aチームのリザーブ入りを果たした。11月11日に行われた東海大とのジュニア戦でも、持ち前のタックルで相手を次々と倒し、チームに貢献した。「Aチームの笠原さんはパワーとスピードがあるし、日永田(商3)さんは何といってもセンスがある。だから、自分がAチームとして試合に出られる自信はあまりない。でも、ジュニアはチームの雰囲気が良くてのびのびできるから楽しい」。自称マイペースという、彼らしいコメントではあるが、決してジュニアチームで満足しているという意味ではない。

更なる上を目指して

 ジュニア選手権のファーストフェーズをカテゴリー内2位で勝ち進んだ明治。その裏側には復活したFWの活躍も大いに関係しているが、それを引き立たせているBKのプレーがあったことも忘れてはならない。間違いなく安部はチームの戦力であり、なくてはならない存在となっている。彼の仕事によってチームは何度も助けられたのだから。誰もが安心する、安定したタックルを武器に安部はこれからも前を見据えて突き進む。
◆安部亮佑 あべりょうすけ 法1 東海大仰星高出 176cm・82kg

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