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キックがさえわたった長石倉

ラグビー部  C、Dチーム共に慶応に逆転負け/練習試合

◆11・4 練習試合(慶大日吉グラウンド)
▼Cチーム
 明治29{24−5、5−26}31慶大C〇
▼Dチーム
 明治19{14−12、5−12}24慶大D〇


 Aチームが対抗戦で慶応を破った興奮冷めやまぬ中、場所を敵地に移しC、Dチームの練習試合が行われた。両チーム前半リードし折り返すも、後半に失速し敗戦。悔いが残る結果となった。
明治大学Dvs慶応大学D
 エリアを取って敵陣に入りFW勝負。明治のストロングポイントであるFW戦に持ち込むためには欠かせないゲームプランだ。前半は開始から、この日復帰したFB長石倉豪(営2=報徳学園)の抜群なロングキックでエリアを獲得し、多くの時間を敵陣でプレーした。5分、敵陣22mライン付近での相手スクラム。FWがプレッシャーをかけ相手のミスを誘い、マイボールスクラムに。すると明治FWが慶応FWを押し込み、No.8栗波周平(営3=大阪桐蔭)がインゴールへボールを鎮めスクラムトライ。幸先良く先制した。しかしその後は自らのペナルティーから2トライを奪われる。途中SH多田潤平(文4=高鍋)のリスタートで一本返したが、14−12と迫られ前半を終えた。

 後半、前半はできていたエリアマネジメントがうまくいかず、自陣から抜け出せない。それでも18分までに双方が1トライずつ取り19−19。互いに攻め込んではミスからカウンターを食らい、自陣に戻され攻め手に欠き時間が過ぎていく。均衡が破れたのは38分、自陣深くからの慶応ラインアウトで、ゴール前でディフェンスが踏ん張り切れず失点。19−24と勝ち越され試合終了。先制しリードしながら、後半は自陣で相手にプレーさせてしまい、リズムがつかめず逆転負けとなった。

相手を引きずりながらラインブレイクする松橋(左)
相手を引きずりながらラインブレイクする松橋(左)

明治大学Cvs慶応大学
 慶応のオフェンスに耐えきることができなかった。前半、終始ミスも少なくパスを回し明治は主導権を握る。自陣でのプレーこそ許すが、力強いタックルでトライを阻止し得点機を待つ。すると8分、明治が試合を動かす。ハーフウェイラインからじわじわとゲインラインを切り、最後はNo.8松橋周平(政経1=市立船橋)が、相手を引きずりながらトライを決め先制点を挙げた。29分には、明治のラインアウトでこぼれたボールに、味方が素早く反応。テンポよくパスを展開し、右FL平井伸幸(法2=桐蔭学園)がトライを決め12−0と点差を広げた。直後に失点するものの、再度松橋がラインブレイクし敵陣奥深くに侵入。インゴール手前で左WTB久保勇介(政経2=佐賀工)へつなぎ3トライ目。前半終了直前にも右WTB堀米大地(政経2=流経大柏)がトライし24−5。圧倒的な明治ペースで前半を終えた。

 しかし後半に入ると、得点機を生かせず波に乗ることができない。自陣でのプレーを強いられ、17分、19分には立て続けにトライを許し5点差まで追い上げられる。なんとしてでも逃げ切りたい明治。一時は1トライを奪い29−19とするが、慶応オフェンスにプレッシャーをかけられない。防戦一方の中、ラスト10分で2トライを決められ、ついに慶応が逆転する。後半終了直前、明治は見せ場を作るが得点にはつながらず、ここで惜しくもノーサイド。前半の大量リードを守れず、悔しい敗戦となった。


[三用知英・阿部慎]

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