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今季は開幕投手を務めた岡大。しかし1勝2敗と期待通りの活躍は残せなかった


東京六大学野球 2012〜秋〜  (39)リーグ戦後インタビュー 岡大   

 王座奪還を懸け、臨んだシーズンも結果は2季連続の4位。春に続き、今季は法大に目の前で優勝を決められた。悔しさの残る今シーズンを主力6選手に振り返ってもらった。
 エースとしての役目を果たせなかった。今秋開幕投手を務めた岡大海投手(政経3=倉敷商)。しかし期待とは裏腹に、思うような投球ができず、わずか4試合の登板に終わってしまった。一方、野手としては4番・一塁手に定着。持ち前の力強いスイングを武器に、リーグ4位となる打率3割5分3厘と好成績を残した。来年は打撃に加えて、本職である投手としてエースの働きが期待される岡大に、今シーズンを振り返ってもらった。

――今シーズンを振り返っていかがでしたか
岡大:
シーズン前から投手として活躍したいと思っていましたが、全く駄目でした。1勝2敗とチームに貢献できなかったので、満足はしていません。

――良い投球ができなかった原因は
岡大:
持ち味のストレートが良くなく、コントロールも安定しませんでした。

――今季は野手として出場する機会が多かったですが、その中で得られたことはありますか
岡大:
ファーストを守っていて、やはりストライク先行の方がリズムがいいですし、打者としてもどういった攻め方をされるのが嫌なのかということも分かりました。

――打者としては3割5分3厘とリーグ4位の好成績を残せましたが
岡大:
数字はある程度残せましたが、優勝の懸かった慶大戦では打点を挙げられませんでしたし、法大1回戦でも三嶋(法大)さんの前に、最後自分が打てばという場面で打てなかったので、技術的にも精神的にもまだまだ力が足りないと思いました。ここ一番で打てないと意味がないと思います。

――チームとして優勝を逃した要因は
岡大:
勝負どころでミスが出てしまい、粘り強さが足りないと思いました。投手中心の守備力も大事ですが、慶大戦ではなかなか点が取れなくて、徐々にやっていく方も厳しくなってきていたので、大事な場面での一本は大切だと思いました。

――今季は1年生の台頭が目立ちましたが、上級生として刺激にはなりましたか
岡大:
上級生の奮起が必要だと思いました。

――来年の副将就任が決まりましたが今のお気持ちは
岡大:
どうやったら主将のことを支えていけるかということを考えるようになりました。また常に前を向いていくことで、プレーにも波がないようにしていきたいという気持ちの変化が出てきました。

打撃ではリーグ4位の打率3割5分3厘と<br>好成績を残し、打線の中軸を担った
リーグ4位の打率3割5分3厘と
好成績を残し、打線の中軸を担った

――副将としてどういった役割を果たしていきたいと思いますか
岡大:
今まではプレーだけで引っ張っていけば良かったですが、これからは周りに声をかけていきたいと思っています。チームから見て副将という上の立場に就くわけですから、苦しいときでも嫌な顔をせずに、積極的に前を向いていく姿勢を見せていきたいと思います。

――これからオフシーズンの期間はどういった取り組みをしていきたいですか
岡大:
チームとしては速球派の投手にやられてしまったので、速い球を打てるように取り組んでいきたいです。 また守備のミスも負けにつながる部分があったので、守備力の向上にも取り組みたいです。

――個人としてオフシーズンは何に重点を置いて取り組みますか
岡大:
投手として結果を残すことができなかったので、体を大きくするためにウエイトトレーニングを取り入れて、体重を増やしていき、投手として活躍できるように頑張りたいです。

――最後に来年へ向けて意気込みをお願いします
岡大:
やるからには春秋リーグ戦連覇、日本一を目指したいです。またそのためには私生活から野球に集中できる環境をつくっていきたいです。

――ありがとうございました

◆岡大海 おかひろみ 政経3 倉敷商高出 185cm・82kg 投手 右/右

岡大 今秋打撃成績
試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁犠打四死球打率
今秋
14
51
18
.353




岡大 今秋投手成績
試合勝利敗戦打者投球回安打四死球三振自責点防御率
今秋
66
13 2/3
18
10
3.95



[桑原幹久]

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