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監督に就任して3年目となる今季は春2連覇を目指す


東京六大学野球 2013〜春〜  (11)早大戦事前インタビュー 岡村監督   

 今季こそ王座奪回だ。昨季は終盤まで優勝争いをしながら、終盤2カードを落とし、4位に終わった。巻き返しを狙う今年は中嶋啓喜主将(法4=桐蔭学園)、関谷亮太投手(政経4=日大三)、山崎福也投手(政経3=日大三)ら、昨年からの主力が数多く残り、戦力は充実している。2008年以来5年ぶりの春季リーグ戦優勝に向け、準備は整った。

 今週の対戦相手は東大に連勝し、勝ち点1を獲得した早大。昨秋はあと一歩で優勝を逃した早大だが、エースの有原を筆頭に盤石な投手陣を誇る。今回は岡村監督、東條主将、有原選手、中村選手、吉永選手の5人に話を聞いた。
(この取材は3月13日に行ったものです)


――昨季を振り返って
岡村監督:
2カード目で明大に敗れてから厳しい展開になってしまい、法大に秋は取られてしまいました。

――優勝を逃してしまった要因は
岡村監督
:戦力的には変わらないのですが、ケガ人が多く出てしまい、その穴をカバーできませんでした。層が薄かったです。

――昨年のチームから4番の杉山選手、正捕手の地引選手が抜けてしまいますが
岡村監督:
やはり2人の穴は大きいです。杉山は三冠王を取りましたし、数字的な面でカバーすることは簡単ではないと思います。また地引に代わる捕手もなかなか見つかるものではないですし、攻守両面において大きな存在でした。

――二人の穴を埋める存在となる選手は
岡村監督:
なかなかいませんね。穴を埋めることは無理でしょう。三冠王や地引のような捕手が毎年出てくることはないと思うので。チーム全員で頑張っていくしかないですね。

――今年のチームの戦い方は
岡村監督:
毎年そうですが、投手力、バッテリーを中心に守りを固めていく戦い方になると思います。相手がどうこうではなく、自分たちの戦いをしていきたいです。

――今年で就任3年目ですが
岡村監督:
今までとは違い、私のやりたいことをこの2年間で理解してくれはじめていると思います。いい1年生も入ってきますが、3年目なのでみんながやろうとすることを分かっているので、その点でいいチームになってきていると思います。

――投打で軸となる選手は
岡村監督:
打線に軸はいませんね。キーマンとなる打者はやってみないと分からないということもあります。投手では有原が柱になると思います。昨年以上にやってくれないと困ります。有原がこけたら駄目というチームなので、5勝はしてほしいと思います。

――1年生について
岡村監督:
作新学院の石井や静岡の中沢はよくアピールしていると思います。1年生らしく元気もあっていいですね。失敗をしてもいいので思い切ってやってほしいですね。

――今年の明大の印象は
岡村監督:
昨年は上本君(崇司氏・平25商卒・現広島東洋カープ)ぐらいしか4年生はいなかったし、3年以下にも経験の多い選手がいて、さらに力を付けてきているなという印象はあります。新1年生にもいい選手が入っているので、注意したいです。また、今年は米国キャンプにも行っているそうなので、パワーアップしていそうですね。

――投打で注意したい選手はいますか
岡村監督:
どちらも誰というわけでなく、みんないい選手がいるのだけれど、やはり岡君(大海内野手・政経4=倉敷商)はいい選手だと思います。でも選手の層が厚くて本当にいい選手が多いね。

――早大、明大含め六大学は混戦模様ですが
岡村監督:
どこに対してもやりやすいとかやりにくいとかはないですが、明治はうちに対してどの大学よりも闘志を燃やしてきていると思います。その思いは強く感じます。

――最後に春季リーグ戦への意気込みをお願いします
岡村監督:
優勝へ向けて力んでも仕方ないので、一生懸命練習して、しっかりとリーグ戦を戦い抜いていきたいと思います。

――ありがとうございました。

[桑原幹久・中田宏明]

●東京六大学野球 2013〜春〜のバックナンバー

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