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「TRY AGAIN〜黄金時代へ新たなスタート〜」  (5)副将・西村雄大「泥臭いチームに」  

 今年度は新たに丹羽政彦監督(平3文卒)の下、コーチ陣の顔ぶれも入れ替えた。そして14季ぶりの対抗戦優勝を果たした昨年度から、更なる躍進を目指す。4月28日には春季大会の筑波大戦も控え、いよいよ今シーズンの幕開けが近づいてきた。今回は全6回にわたり、新体制のカギを握る人物を紹介する。

 第5回は副将に任命された西村雄大(農4=高鍋)。昨年度は不動の12番として、対抗戦にスタメンでフル出場。チームの14季ぶりの優勝に大きく貢献した。豊富な経験を生かし、今年は下級生を引っ張る。「ラグビーになると人が変わる」(圓生正義主将・政経4=常翔学園)という熱い九州男児には日本一しか見えていない。抜群のリーダーシップを発揮する圓生主将とタッグを組んで新明治を築く。


 
試合では攻守にわたって活躍を見せる
試合では攻守にわたって活躍を見せる
BKの中でも一際目立つ183cm・93kgの大きな体。グラウンドに立てばその存在感は絶大だ。西村の最大の魅力は「やはりコンタクトの強さ、接点の激しさ」(圓生主将)。昨年度は、CTBながらモールにも積極的に参加し、次々にトライを奪った。高校時代、名門・高鍋高校でFWとして活躍した経験を生かし、大型BKとして昨年に引き続きチームを支える。
 昨季の大学選手権、ピッチ上で悔しい思いをした西村の日本一への思いは誰よりも強い。今季副将を任され、部員にはつらい練習へも積極的に参加する姿勢を求めた。「泥臭いチームになれればいい」。西村自身、春はケガを負いながらも練習へは積極的に参加。圓生主将に勝るとも劣らないリーダーシップでチームをまとめあげ「副将には熱さが欲しい。西村は心強い」(圓生主将)と厚い信頼を得ている。それだけに「プレッシャーはすごく感じる。副将の責任は重い」と不安も口にした。しかし西村はその重圧さえもやりがいへと変える。「自分にしかできないと思っている」。力強い口調は、頼もしさを感じさせた。


 「最後は勝って笑いたい」。目指すはもちろん昨年逃した大学選手権の優勝。チーム思いの副将が強い責任感で明治を頂点へと導く。「これ以上できないってくらいやり切ります」。

[関本紗希]


次回はFWリーダー・比果義稀(文4=京都成章)、BKリーダー・山口修平(政経4=佐賀工)の予定です。


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