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準硬式野球部  わずかに及ばず、立大に敗戦/東京六大学春季リーグ戦

◆4・6〜6・2 平成25年度東京六大学春季リーグ戦(大田スタジアム他)
▼5・5 対立大2回戦(早大東伏見グラウンド)
 明大4―5立大○
好機を逃し天を仰ぐ吉田
好機を逃し天を仰ぐ吉田

立大2回戦
明大
立大×
 あと一歩、届かなかった。先勝して迎えた2回戦は、立大ペースで進む。しかし明大は自慢の粘りを見せ、3点差を追い付くと、7回には勝ち越しに成功。勝利をつかみかけた。しかし、8回裏に逆転を許しそのまま試合終了。勝ち点の行方は第3戦へ持ち越しとなった。

 
5打数3安打の活躍を見せた寳田
5打数3安打の活躍を見せた寳田
あと1本だった。1点を追う9回表、先頭の寳田慎太郎(営2=東北)が中前安打で出塁すると、すかさず盗塁。次打者の伊藤晋太郎(営4=千葉経大附)が犠打を決め、1死三塁と同点に好機を広げた。外野フライでも1点の場面だったが、続く4番の吉田由宇(法2=日本文理)は一飛。次の加藤直紀(商3=明大中野八王子)の当たりも中堅手の守備範囲。粘りを見せたが、及ばなかった。

 3点差を逆転してみせた。先発の酒井一輝(商4=明大明治)は制球に苦しみ、2本の本塁打を浴びるなど4回3失点。流れは立大だった。しかし5回。酒井の代打として打席に入った岡田将昂(農4=明大明治)が右中間を破る二塁打を放つ。犠打で進めて1死三塁となり、打席には寳田。「ストライクが来たらとにかく行こうと思っていた」(寳田)と初球を振り抜いた。打球は右中間を深々と破って三塁打。それまで立大・田原に抑えられていた打線が、ようやく息を吹き返した。同点で迎えた8回表は、2死ながら二塁の好機で三浦周(商4=掛川西)。「どんな形でもいいから返したい」(三浦)と気持ちのこもった打球は左翼手の頭上を越えた。守備の送球がもたつく間に、三浦は爆走しヘッドスライディング。三塁を陥れ、勝ち越しの適時三塁打となった。

 全日本大会出場へ正念場だ。「明日落としたら全日に行けないという気持ちでやっている」(三浦)。優勝候補筆頭の法大に2連勝し、勝ち点を奪取した明大。立大から勝ち点を取りこぼすわけにはいかない。第3戦でしっかりと勝ち点を挙げ、いい流れで後半戦を展開したい。

[毛利允信]

勝ち越し打を放った三浦
勝ち越し打を放った三浦
試合後のコメント
三浦

「今日は勝ちゲームだったので、ものにできなかったのは本当に悔しい。しかし点を取られても粘り強くやっていくのがうちの野球という気持ちでやっている。その意味で1点1点焦りもなく得点を積み重ねられている。(逆転打は)ベンチ含めて一丸となってやっているし、自分はその代表として出させてもらっているので、どんな形でもいいから返したいという気持ちだった。明日落としたら全日に行けないという気持ちでやっている。ここまで来たら気持ちの勝負。気持ちを一つにして全力でいきたい」

小出啓介(営4=明大中野八王子)
「今日のピッチングは制球が定まらず四球を多く出してしまった。3回は0に抑えたものの真っすぐも走ってなく、内容もいまいちだった。(8回の失点は)先頭に四球を出したので何とか抑えようとしたが、真っすぐが入らなくて、変化球を狙い打ちされてしまった。今日の事は切り替えて明日の試合も全力で臨みたい」

寳田
「先制されてしまい、悪い流れになってしまった。追い付いて逆転して流れを変えられそうだったが、最終的にその流れを断ち切ることができなかった。とにかく明日は切り替えて勝ち点を取りにいきたい。(5回の三塁打は)チャンスだったので、ストライクが来たらとにかく打とうと思っていた。(9回のチャンスメイクは)どんな形でもいいから塁に出ようと思っていた。明日は勝たないと2試合が無駄になる。とにかく打って走って守って自分の仕事をしたい」



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