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ラグビー部  2トライ以下に流経大を抑え、B、Cチーム連勝/練習試合

◆5・25練習試合
▼Bチーム
 ○明治41{19―12、22―0}12流経大B
▼Cチーム
 ○明治60{27―0、33―10}10流経大C



 今季無敗のB、Cチームがこの日も相手を2トライ以下に抑え勝利。「低いタックルがまだまだ」(丹羽政彦監督)と監督の求めるレベルには達していないが、着実に結果を残してきている。オフェンスでは両チームともBKの好連係から多くの得点が生み出された。さまざまな選手がAチームに呼ばれているだけに、B、Cチームでの活躍が大きなアピールの場となっている。

後半にゲームを動かした村井
後半にゲームを動かした村井

明治大学B対流通経済大学B
 キックオフからFWの連続攻撃で明治がいきなり先制点を奪う。20分には今季の慶応戦での逆転トライなど重要な場面を含め、トライを取り続けているHO太田峻介(商4=明大中野八王子)がこの日もトライ。しかし、ペナルティーからの失点を繰り返しなかなか引き離すことができなかった。前半終了間際に、FB村井佑太朗(政経3=秋田工)がキックカウンターから一人でインゴールまで運び19−12と勝ち越した。メンバーを入れ替えた後半からBKを中心に反撃開始。2分にBKのボール回しから得点を奪うと、その後はSOにポジションを変えた村井や左CTB幸重記(文4=大分舞鶴)のタッチキックで巧みに陣地を回復していった。20分近くなると明治にペナルティーが目立ち徐々に自陣にいる時間が増える。その中でも、チームとしての素早い戻りや右CTB川田修司(情コミ2=桐蔭学園)の低いタックルが光り得点を与えなかった。26分に29−12とする追加点を奪うと、33、38分には明治BKラインの巧みなボール回しで相手ディフェンスを手玉に取り着実にリードを広げていった。









市原が攻守において勝利に貢献
市原が攻守において勝利に貢献
明治大学C対流通経済大学C
 前半は早々に試合が動く。5分、ラックからSH兵頭水軍(農1=仙台育英)が出したボールを右FL安永賢人(営2=長崎北)がインゴール右中央へ持ち込み先制した。14分には左CTB市原祥平(政経4=常翔学園)がハーフライン付近から独走でトライを決める個人芸を披露。市原は24分にも力強い突破を見せ、左PR橋口敬生(政経4=長崎南山)のトライにつなげた。ゲームキャプテンを務めたNo.8朴鐘圭(商4=大阪朝鮮)が「とりあえず自分が試合に出ている間は無失点で抑えて、とにかく走ろうと意識かけていた」と話すように、一人一人のワークレートの高さを武器に27―0で前半を折り返す。後半も明治は攻撃の手を休めない。明治のキックオフ早々、エリアを獲得した明治は敵陣深くのラインアウトを兵頭がトライにつなげた。18分、26分に得点を奪われるもこの時点でスコアは48―10。試合終了間際にダメ押しの2トライを重ね50点差をつけての大勝となった。「みんなで攻めてみんなで守ったことが結果につながった」(朴)。






 次戦は昨年の大学選手権で敗れた東海大。今季のB、Cチームの連勝をさらに伸ばすことで、Aチームの選手を脅かすとともに、全チームで昨年の雪辱を果たす第一歩となる。


[今野春佑・関本紗希]

試合後のコメント
丹羽政彦監督

「(Bチームについて)ラインディフェンスの統制や低いタックルがまだまだだと感じます。モールの対策ももっとやらないといけません。中盤での戦い方が悪かったのが反則の多い試合につながってしまったと思います。ペナルティー後、タッチキックを蹴ればいいところで、なぜかクイックスタートを選択したりしてしまいました。意識が高い選手ももちろんいますが、もう少しだと感じる選手も少なくありません。タックルがまだまだ高いです。ロータックルの意識をもっと高めていかないといけません。今回の試合もアタックの精度が上げればもう少し点数が取れたと思います。(Cチームについて)BKが攻守両方で安定していたことが結果につながりました。セットスクラムで少しプレッシャーをかけられてしまったので、もっとセットプレーをしっかりしないといけないと思います。ディフェンスについてはしっかりプレッシャーがかけられていました」

Cチームゲームキャプテン
No.8朴鐘圭(商4=大阪朝鮮)

「やろうとしていることをやれている時とやれていない時がある。もっと常にやりたいことをやれるようにこれからも頑張っていきたい。具体的にはディフェンスでしっかり上がってビックタックルの後に乗り越えるということを意識している。点差はあまり考えずにみんなで攻めてみんなで守ったことが結果につながった。この結果で自信が付いた人もいればまだまだと思った人もいると思う。とりあえず自分が試合に出ている間は無失点で抑えて、とにかく走ろうと意識をかけていた。FWもBKもよく走れていて良かった。Cチーム全体で見ると気持ちが入っている選手とまだまだ入っていない選手の差があると思うが、誰もAチームを目指しているし、ここで終われるとは思っていない。そういった気持ちをもっと全面的に出していければ攻撃にもディフェンスにもしっかり現れるのではないかと思う。そういうところを自分がキャプテンとして引っ張っていきたい」


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