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ラグビー部  東海大相手にBチームは同点、Cチームは勝利で終える/練習試合

◆6・2練習試合(東海大グラウンド)
▼Bチーム
  明治31{17―7、14―24}31東海大B
▼Cチーム
 ○明治36{31―12、5―12}24東海大C

 Bチームはリードするも追い付かれて引き分け、Cチームは「良いゲームだった」(丹羽政彦監督)と納得の勝利を収めた。両チーム共に半数以上が3年生以下でのチーム編成だったが、少ない4年生がチームを引っ張った。引き分けで連勝は止まったがいまだ今季負けなしのB、Cチームは、無敗のまま次戦、帝京大に臨む。

明治大学C対東海大学C
終盤、ダメ押しトライを決めた壁巣
終盤、ダメ押しトライを決めた壁巣

 ペースを何度も取り戻し勝利をつかんだ。前半2分、自陣22m付近でFB松浦康一(政経2=佐賀工)が東海大のタックルを振り切りゲイン。そのまま右WTB小倉良太(商3=明徳義塾)へ展開し先制トライを決め5―0。その後も左FL田中健太(営2=桐蔭学園)、右PR板橋将貴(政経1=流経大附柏)がトライを奪う。しかし前半20分になるとタックルが思うように決まらず、2トライを奪われ流れは東海大に。その雰囲気を断ち切ったのはNo.8山下誉人(政経3=京都成章)。ハーフライン付近で相手のハイパントキックをキャッチしそのまま独走トライを決め24―12とする。続いて田中健も、ラインアウトから形成されたラックから抜け出しトライを決め前半を31―12で折り返す。後半はターンオーバーを何度も許し、前半に比べあと一歩のところでトライを逃す場面が多く見られた。後半30分、東海大との点差が7点まで縮まったが、左WTB壁巣雅弥(政経2=明大中野)がトライを決め、36―24でノーサイド。「(流れが悪くなった時の)修正能力がチームについてきた」(幸重記・文4=大分舞鶴)というように、チームとしての成長が垣間見えた試合だった。


明治大学B対東海大学B
先制トライでチームを勢い付けた太田
先制トライでチームを勢い付けた太田

 開始9分、敵陣22mライン付近でマイボールラインアウトのチャンスを得る。スローインしたHO太田竣介(商4=明大中野八王子)が左LO近藤雅喜(商1=東海大仰星)からボールを受け取り、左隅に先制トライを決めた。一進一退の試合運びをしながらも、19分には右CTB川田修司(情コミ2=桐蔭学園)が出したボールをFB林祥太郎(文1=常翔啓光学園高)がトライ。前半で合計3トライを挙げた。また失点は7点に抑え、17−7で折り返す。後半は、勢いに乗った太田のトライから始まる。しかし「終盤の残り10分ぐらいで全体のラグビーの統制がしっかりできなくなっていた」(丹羽監督)と話すように、ディフェンスが粘り切れなかった。敵陣でプレーしていても「タックルが良くなかった」(朴鐘圭・商4=大阪朝鮮)ことで小さなスキを突かれ独走を許してしまう。それが失点につながり、ゲーム中盤から4トライを許してしまった。最終的には引き分けに持ち込まれ、そのまま試合を終えた。前半のリードもあり「基本的には勝ちゲームだった」(丹羽監督)だけに、今季負けなしだったBチームにとってこの引き分けは厳しいものとなった。



 次の相手は前回の覇者である帝京大。「チャンピオンに食らい付いていきたい」(朴)と、今までの試合で見つけた課題を修正し、試合に臨みたい。

[保屋松彩佳・三浦亜優美]


試合後のコメント
丹羽政彦監督

「(Bについて)基本的には勝ちゲームでした。終盤の残り10分ぐらいでやはり全体のラグビーの統制、特にロータックルがしっかりできなくなってしまいました。前半から良いアタックも良いディフェンスもしていたのですが、特に後半最初の入りでさらに追加点、エリアの意識、個々人の流れを引き込む強いロータッ クルというのができたら勝っていたゲームだったと思います。
(Cについて)途中で少し追い上げられましたが、そこから自分たちのスタイルを崩さないで、しっかりスコアも積み上げていけたので良いゲームだったと思います。ケガ人も復帰のゲームだったのですが、スタメンで出た選手が期待以上のパフォーマンスをしてくれました。来週も復帰選手が出てくるので出場した選手は高い意識で試合に挑んでチーム全体の底上げになるゲームにしてもらいたいです」

Bチームゲームキャプテン
No.8朴鐘圭(商4=大阪朝鮮)

「勝ち切れなかった。前半のままいければ良かったが、試合が終わるまでやり切れなかった。どうにか引き分けにはできたが、後味の悪い試合だった。久々にBチームで試合に出たのでやれることだけやろうと思っていた。ただ、タックルが良くなかった。チーム全体としてもタックルは良くなかったと思う。(次の帝京大戦に向けて)やることは一緒。(帝京大は前回の覇者で)自分たちはあくまで挑戦者なので、チャンピオンに食らい付いていきたい。自分たちの色を出して全力で頑張ります」

Cチームゲームキャプテン
CTB幸重記(文4=大分舞鶴)

「ディフェンスでの簡単なミスが多かった。そのせいでいい流れを止めてしまうことが何度かあった。練習中から厳しくしていかなければならないと思った。前半よくなかった部分は後半に修正していけた。修正能力がチームについてきたことは収穫だった。個人としては、思い切りいける部分とまだまだな部分がある。Cチームのキャプテンとしてまとめるのは大変だが、普段の練習から集中していきたい」


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