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ラグビー部  Cチームは引き分けに終わる/練習試合

◆9・28 練習試合(慶応日吉グラウンド)
▼Cチーム
 明治7{0―0、7―7}7慶応C


 互いに決定力を欠いた試合は1つずつトライを取り引き分けに終わった。早稲田、筑波大といった強豪に連勝し勢いに乗るCチームだったが、伝統校相手に勝利をつかむことはできなかった。

 前半は互いに譲らない展開。序盤、明治はエリアを獲れないまま攻撃の形をつくれずに時間が過ぎた。それでも「ディフェンスで我慢できた」(市原祥平・政経4=常翔学園)と慶応に得点を許さない。22分、FWの連続攻撃でインゴールまで迫られるが、明治はグラウンディングを許さず守り切った。その後は明治もボールを回し始め、敵陣でのプレーが増える。しかし、相手の粘り強いディフェンスでなかなか22mラインを越えることができなかった。「アタックのところでミスが多くてトライを取り切れなかった」(市原)とミスも目立った。
ゲームを組み立てた幸重<
ゲームを組み立てた幸重

 ハーフタイムに円陣を組んで迎えた後半は明治ペースで試合が進む。立て続けにチャンスを作ると、23分、敵陣22mライン付近からのスクラムを起点にフェーズを重ね、FWが連続攻撃を仕掛ける。最後は右LO近藤雅喜(商1=東海大仰星)が何とか手を伸ばし、インゴール中央に先制トライを決めた。ついに均衡を破った明治だが、ここから流れは徐々に相手に傾き、慶応の猛攻に遭う。29分、BKに左サイドを突破されると、あっさりトライを許し同点に追いつかれた。その後もピンチを招くが「ディフェンスでは一本取られたが体は張れていた」(幸重記・文4=大分舞鶴)と粘りを見せ勝ち越しは許さず。一方で「後半に入っても自分たちのミスで攻められなかった」(市原)とアタックは最後までミスを連発。両チームとも最後まで決定力を欠き、7―7でノーサイドとなった。
 
 
 「勝てた試合だった」(幸重)と物足りない結果に終わった。それでも「ディフェンスは粘り強くできたと思う」(市原)と収穫もある。A、Bチームは対抗戦、ジュニア戦の真っただ中で負けられない戦いが続いているが、Cチームもチーム全体につながる結果を残していきたい。

[坂本寛人]

試合後のコメント

ゲームキャプテン・左CTB市原祥平(政経4=常翔学園)

「前半ディフェンスで我慢できたが、アタックのところでミスが多くてトライを取り切れなかった。自分たちでしんどい試合にしてしまった。ハーフタイムはミスをなくし、スリーフェーズを継続するよう話し合った。だが、後半に入っても自分たちのミスで攻められなかった。ディフェンスは粘り強くできたと思う。個人としてはもう少しチーム全体の雰囲気を作ってあげれば良かった。次の帝京戦は、王者に自分たちが今までやってきたことがどれだけ通用するか、練習してきたことが出せるかどうか、しっかりやりたい」

左LO南宗成(商3=大阪朝鮮)
「今日の試合で感じたことはリザーブの厚みが物足りないということ。途中出場の選手が、タックルとピンチのときのディフェンスをもっとできれば。逆に良かったところは、前半のディフェンス、ブレイクダウンと相手を上回っていた走力。タックルもところどころはいいのがあった。個人的にはブレイクダウンとダブルタックルが良かった。ただ、得点を取り切れない詰めの甘さもあった。そこは集中力かなと思います」

SO幸重記(文4=大分舞鶴)
「なんとも言えない。勝てた試合だった。もっと(得点を)取れたと思う。いつも練習から言っているスリーフェイズはまあまあできた。でも決定力が欠けている。トライまでつなげないといけない。ディフェンスでは一本取られたが体は張れていた。タックルが高いということはあったが、ここは気持ちの部分だと思う。あと、エリアが取れなかった。SOとしてもう少し仕事ができていればもっと楽にプレーできた」




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