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FW・BKとも相手を圧倒した

ラグビー部  気合の入ったプレーでC・Dチームが東海大に快勝/練習試合

◆10・27 練習試合(八幡山グラウンド)
▼Dチーム
 ○明治42{27―10、15―10}20東海大D
▼Cチーム
 ○明治95{33―7、62―0}7東海大C

 「両試合とも意識が高くできた」と丹羽政彦監督も満足の内容でC・Dチームが連勝した。Cチームは、後半のメンバーが大きく相手を突き放し大勝。Dチームも後半は接戦となったが、先制された場面を除き終始相手をリードし続けた。対抗戦、ジュニア選手権へのセレクションも兼ねたこの試合。より上へのチームへのモチベーションにより東海大を圧倒する結果となった。


明治大学D対東海大学D
 開始1分にいきなりスクラムから失点してしまったが、直後の連続トライで流れを引き戻した。6分に、体の強さを生かしNo.8山下誉人(政経3=京都成章)がタックルを外して5−5とする同点トライ。FWに負けまいとBKも華麗なパス回しから、最後は右WTB高橋聡太郎(文1=釜石)が勝ち越しのトライを奪い12−5とした。その後は先発SO竹田峻士のケガで途中出場したSO岩井力也(文3=尾道)が、出場してすぐさま2トライ。このトライにより27−10と2トライ2ゴール以上の差を付け、引き寄せた流れを完全に明治のものとした。岩井はタックルでのミスもあったが「最後まで上のチームをあきらめない」と強い気持ちで臨み、見事トライという結果を残した。


明治大学C対東海大学C
 左LO大椙慎也(法3=国学院久我山)やNo.8朴鐘圭(商4=大阪朝鮮)といったAチームのスタメンに入っていた選手が多く出場したこの試合。個人の力の差もあり序盤から明治ペースで試合が進む。「全員が良かった」と丹羽監督が言うなかでも、特に挙げた左FLの平井伸幸(法3=桐蔭学園)。力で相手を弾き飛ばし6分に先制トライを挙げると、得意のジャッカルで何度もターンオーバーやノットリリースザボールを奪い守りの場面でも大きく貢献した。積極的なディフェンスが光った平井だが「ペナルティーは公式戦では命取りとなる」とさらなる精度の向上を課題に挙げた。またこの試合では4年生の活躍もあった。後半のゲームキャプテンである左CTB市原祥平(政経4=常翔学園)は「最近『4年生はもっと頑張れ』と言われていたので、自分で引っ張っていけるよう意識した」。自身の2トライを含め後半だけで、10トライの大差をつけたオフェンスを市原がけん引。右PR橋口敬生(政経4=長崎南山)やHO太田竣介(商4=明大中野)、右LO吉田任宏(政経4=佐賀工)らFW陣の推進力も光った。

 
 次戦の慶応戦を皮切りに、強豪との試合が立て続けとなる対抗戦に加え、ジュニア選手権も決勝トーナメントを迎える。丹羽監督は「出ていない選手を試合に出すことでメンバー選びにつなげたい」とヤマ場に向けて、下のチームの選手の活躍を促した。後半戦、巻き返しを狙うチーム内の競争がさらに激化している。


[今野春佑]

試合後のコメント
SO岩井力也(文3=尾道)

「タックルが甘くて、全体的なアタックもあまり良くありませんでした。それでも最後まであきらめないでアピールしていきたい。もし上のチームに上がることができなくても、下のチームから上のチームにプレッシャーをかけることで全体を盛り上げることが出来ればとおもう」

Cチームゲームキャプテン・左CTB市原祥平(政経4=常翔学園)
「前半はディフェンスを頑張ってくれていたので、アタックにもリズムが出ていい感じに攻められた。FWがセットプレーで全部プレッシャーをかけてくれたので、やりやすかった。BKもそれで前に出られて、良いディフェンス、良い攻撃ができたと思う。後半は、継続する部分でしっかり寄るとこ寄ってボール出しできたかなと思う。最近4年生はもっと頑張れと言われていたので、自分で引っ張っていけるよう意識した。来週の慶応戦で、上のチームがしっかり戦ってくれると思うので明治一丸となって頑張ります」

左FL平井伸幸(法3=桐蔭学園)
「0点に抑えたかったが、1トライ奪われて しまったのが残念。前半はセットプレーが安定していたが、後半はラインアウトが少し乱れてしまった。前半は相手も元気だったこともあり点を取りづらかったが、後半段々波に乗ることができた。個人的に、ブレイクダウンでボールを取れたことは良かった。でもペナルティーを2回してしまった。ペナルティーは公式戦では命取りとなるので反省している」

SO幸重記(文4=大分舞鶴)
「体も張れていたし、一発で抜かれることも無かったのでディフェンスは良かった。接点でのターンオーバーがあったのも良かった。FWも、スクラムを支配してくれてプレッシャーを常にかけ続けてくれて、ラインアウトもマイボールをしっかり取れていたのでBKとしては楽だった。前半は近めでFW を当てていたが、後半は攻める場所を外側にしようとした。相手もばててきた部分もあったので、こっちが継続して攻め続けることによって外にスペースが生まれうまく攻撃できていたと思う。個人としては、肝心なところでキャッチミスしてしまった場面があったので、確実なプレーにしていきたい。今日はあまりキックを蹴らずに攻め続けようとして、その中で自分も動きながら周りをうまく動かせたかなと思う。シーズンがこれから深まってきて、強い相手も当たってくる。自分にいつチャンスが巡ってくるかわからないので、練習からアピールしていきたい」

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