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東京六大学野球 2014〜春〜  (7)東大戦事前インタビュー 浜田監督  

  頂点の座は譲らない。決勝で亜大に敗れ悔しさに涙を飲んだ神宮大会から、長いオフシーズンを経て春季リーグ戦を迎えた。38年ぶりの春秋連覇を成し遂げた昨年のメンバーが多く残る今季は、3連覇にかかる期待も大きい。76年ぶりの3連覇、さらに昨年果たせなかった日本一へ、全員野球で上り詰める。
 ついに今週末から春季リーグ戦が開幕する。開幕戦の相手は東大。現在32季連続最下位に沈んでいるが、投打に力をつけているため決して油断はできない。連勝で開幕ダッシュを決め、続く4カードにいい流れをもたらしたい。(この取材は2月16日に行ったものです)

<浜田監督>
――昨シーズンを振り返っていかがでしたか
浜田監督:
打力がとにかく課題です。春よりも惜しい試合は増えました。投手陣がここ10年では一番良かったので、そういう部分では安定していたので試合をつくれたと思います。(延長戦になる試合もあったが)あそこでもう1本というのが必要ですね。シーズン通して4点しか取れなかった、すべてこれに尽きます。

――今具体的に取り組んでいる課題はなんでしょうか
浜田監督:
とにかく強く振ろうということを決めてやっています。明治大学も150kmを出すピッチャーがそろっていますし、バットを強く振ろう、ということでやっています。基本的な基礎トレーニングにあたるものを繰り返しやっています。3月からキャンプが始まって、実戦練習を積み重ねるといった感じです。足の速さやパワーなどの体力目標はクリアしているので次はもうとにかくオープン戦で勝ち切ることを目標にしています。本番さながらのメンバーで臨み、こうやったら勝てるんだ、とチーム全体として勝ちを体得していきます。

――昨季は投げては辰亥選手、打っては笠原選手の活躍が光りましたが
浜田監督:
そうですね、エースは誰と言ったらやはり辰亥です。笠原は打つ方では本当に信頼しています。ただ、キャッチャーとしてはまだ日が浅いのでそこはまだまだ勉強するところがあるといった感じです。次のシーズンも笠原は4番候補です。今は有井、笠原のふたりが4番争いをしているといった状況です。1番には飯田が出塁してくれると好機をつくっていけると思います。

――今季から主将の有井選手に関しては
浜田監督:
有井は練習も非常にまじめで努力家なのでプレーで見せて背中で引っ張っていくようなリーダーシップをとってもらえればと思います。

――課題として挙げていた得点力については
浜田監督:
春は打つ方がだめだったのですが秋はチーム打率も上がりました。状態は悪いながらも得点できていたかなと思います。ヘッドスピードを上げるメニューを夏から継続して取り組んでいます。

――今伸びてきている選手は
浜田監督:
初馬が打撃面では伸びてきています。あとはショートの中杉も非常に伸びてきています。打撃も守備も両方伸びてきています。これからが楽しみです。

――明大で特にマークしている選手はいますか
浜田監督:
山アくん(福也投手・政経4=日大三)、上原くん(健太投手・商3=広陵)ですね。うちは左投手が苦手なので。あとは全般的に見ると、キャッチャーの坂本くん。彼の力は本当に素晴らしいですね。ダブルスチールを仕掛けて坂本くんにやられることもありました。彼がチームの要だと思いますね。

――明大に対する印象はどうですか
浜田監督:
選手のパワー、スピード、それからチームとしてのまとまり、どれをとっても日本一のチームだと思います。本当にどうやって戦っていけばよいか我々も考えているところです。一言で言うと敵ですけれどもお手本にしたいチームですね。

――春の目標はなんですか
浜田監督:
とにかくまず1勝することです。理想は投手が3点に抑えて打者が4点取って4対3で勝つことですね。今年はとにかく1勝です。

――ありがとうございました。
[箭内桃子]

●東京六大学野球 2014〜春〜のバックナンバー

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